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お正月にお雑煮を食べる理由とは

こんにちは

 

お正月なので、このところお雑煮ばかり食べています。いささか食傷気味です。

でも、なぜお正月にお雑煮をたべるのでしょう。あらためてそう言われると

よくわかりません。

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雑煮

 

ふとそんなことを思って調べてみました。日本語を教える上でも、知識のストックとして勉強しておきたいと思います。

 

日本文化いろは辞典 iroha-japan.net によれば、

餅は昔から日本人にとってお祝い事や特別の日に食べる「ハレ」の食べ物でした。そのため新年を迎えるにあたり、餅をついて他の産物とともに歳神様にお供えをしました。そして元日にそのお供えをお下がりとして頂くのがお雑煮です。

「雑煮」の語源は「煮雑(にまぜ)」で、いろいろな具材を煮合わせたことからきています。

 

今年は鏡餅を飾っています。でもなぜ飾るのでしょうか。

これも調べておきたいと思います。

 

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ウィキペディアからの引用

 鏡餅(かがみもち)とは、日本の伝統である、餅を神仏に供える正月飾り(床飾り)であり、 穀物神である「年神(歳神)」への供え物であり、「年神(歳神)」の依り代である。 

 

ということなのですね。 ちょっと勉強になりました。