Nobby's blog

日本語教師を目指しています。関連することや、旅行、文化などについて書いていきたいと思います。

日本語学習 「ない形」はどう教えるの?!

こんにちは

 

今日、タイの方から「ない形」がわからない、という話をききました。

宿題の回答を見させてもらうと、

 

ます形      ~ない

かきます     かきない

のみます     のみない

かいます     かいない

たべます     たべない

 

となっていました。

日本人なら当たり前に使っている、1グループ(五段活用)の動詞と、2グループ(上一段、下一段)の動詞の使い分けが難しいのです。

 

あらためてどう教えるか、考えました。

辞書形の最後がどうなっているかで、基本的な区別があることを教えるというのがあります。

最初は2グループから、教えて、3グループと少ない事例のものから覚えてもらう。

そして、最後に1グループを示すわけです。

 

例えば、

「う」・・・ 吸う(すう) すわない

       問う(とう) とわない

「つ」・・・ 打つ(うつ) うたない

       勝つ(かつ) かたない

「る」・・・ 座る(すわる) すわらない

       取る(とる) とらない

「ぬ」・・・ 死ぬ(しぬ) しなない

「む」・・・ 飲む(のむ) のまない

「ぶ」・・・ 跳ぶ(とぶ) とばない

       遊ぶ(あそぶ) あそぶ

「く」・・・ 書く(かく) かかない

「ぐ」・・・ 漕ぐ(こぐ) こがない

「す」・・・ 越す(こす) こさない

 

このように羅列して示すことになるのかと思いますが、ローマ字を使って教えてはどうかと思いました。どう思われます?

 

例えば、2グループであれば、

 

たべます・・・ たべない を例にとりますと、

Tabemasu, Taberu の「Tabe」eという母音 で語幹が終わっているので、その場合にはそのまま「nai」を付ければよいわけです。 Tabenai となります。

 

一方、1グループであれば、

かきます・・・ かかない を例にとりますと、

Kakimasu, Kaku となり、「Kak」kという子音で語幹が終わっている形となります。この場合には、「anai」を付けるということになります。 Kakanai となります。

 

このような示し方はどうでしょうか。