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冬に南国(暑い国)へ行くときの服装はどうする?手荷物預かりor宅配

 こんにちは

 

冬の日本をつかの間脱出してグアムへ来ております。

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今回、夜便だったので会社から成田空港へ直行することになり、その場合は着てきた冬服をどうしようかと悩みました。

いくつか方法があるようですので、今回は成田空港へ会社から直行して、着てきた冬服をどうするかについてまとめました。

 

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冬のコート

 

 

寒い日本を脱出して南国のグアムやハワイへ行かれる方は、けっこう夜便を使われることも多いと思います。今回、私が乗った便も満席でした。みんな、寒い国から暖かい国へ行くのでウキウキしています。

 

ただし、それが夜便で行く場合に、特に会社から直行するような場合、しかもそれが冬だった場合には、もこもこに着てきた服をどうするか、というのが検討課題になりますね。

 

1)そのまま、着ていく。

現地についてホテルで着替えればよい、という考え方もあります。その場合、コートがちょっと邪魔ですね。ウルトラライトダウンなど、圧縮して収納できるようなものであれば、空港でスーツケースの中にしまえそうですが。気にしなければ、かさばることを除けば、そのままでもいいですね。ただし、スーツやジャケット、ズボンなどがあるとそれを着ていくのもせっかくリゾートに行くのにやや興ざめですね。

でも、これがいちばんお金がかからない方法です。

 

2)コートなどを空港で手荷物預かりに預ける

成田空港などには、コートなどを預けることができる場所があります。

そこを活用して、着てきたコートなど冬服を預けて、手軽になって出発するというのが便利ですね。そうしてしまえば、邪魔な荷物が無くなって、かさばる荷物もなくなり、収納場所を確保する必要もなくなります。ただし、コートは預けても、中に来ているジャケットやズボンはどうするのか、という課題は残ります。例えば、中の服はそのまま着ていくか。あるいはトイレで着替えて預けていくことはできるかと思います。でも、ジャケットやスーツなど預けると、それを再び着て帰らねばなりませんね。それも面倒くさい話です。 

手荷物一時預かり | 成田国際空港公式WEBサイト

コート預かりサービス | 空港カウンター関連サービス | JALエービーシー

 

3)着てきた会社用の服を宅急便で自宅へ送る。

会社にはスーツ、ジャケットを着て来ている場合、その恰好でリゾートに行くことに抵抗がある場合もあるかと思います。周りの人はリゾートの恰好をしているのに、自分だけ会社の恰好だとなんとなく気づまりなもの。 そこで、着替えをカバンに入れて行き、空港のトイレで服を着替えて、着てきた会社用の服を自宅へ送り返してしまう、ということができます。実際、私はこの方法を取りました。

 

まず、夏服をキャリーケースの中に用意しておきます。空港に来たら1F到着ロビー奥にある、宅急便カウンターに立ち寄ります。そして、適当なサイズの箱を購入しましょう。その上で、近くのトイレに行って着替えをして、着てきた冬服は箱に入れてしまいます。貴重品をうっかりしまわないように注意しましょう。

 

コートを送り返してしまうと帰りが寒いので、ウルトラライドダウンなどであれば、キャリーケースに収納してしまいましょう。

 

箱に入れたら、それを持って宅急便のカウンターに行き、送り返す手配をします。空港第一ターミナルですと、南ターミナルの端っこのところに、各社が軒を連ねて宅急便手配を受けています。

箱はいろいろなサイズの箱が買えますので着替えてから、箱を買って荷物を詰めて送ることでもいいですね。

 

ご帰国時(成田空港から荷物を送る) | 成田空港宅急便|GREENPORT AGENCY Co.,ltd

 

なんにしても、冬服はかさばりますからね。身軽な格好で、暖かいリゾートへ向かいたいものです。

 

今回は以上です。