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日本語教師を目指そう と思ったときに読んだ本

こんにちは。

 

今日はいつか日本語教師を目指そうと考えていたときに買った本をご紹介します。

本だなをいろいろ整理していましたら、日本語関係の書籍がいろいろあったのです。昔はいろいろな本を買いあさっていたのだなあ、と思います。日本語教師を目指そうと考えている方にとって、参考になるかなと思います。

 

日本語教育ジャーナル 2013春号


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「月間日本語」の後継として、2012年から季刊誌として創刊されました。これは2013年の春号ですが、このときに買ったものですが。いまからはちょっと古くなっていますが、充実したコンテンツが入っています。

 

この号では「日本語教師は世界が舞台」、ということで海外での日本語教育に目を向けて、特集していました。

これを読んで、いつかきっと海外に行って日本語教育に関わりたいな、と思ったのです。

また、日本語の教え方入門など、実践に役立つ記事もたくさんあて、役立ちます。せっかくなので、いまからまた読んでみようと思います。

 

でも、残念ですが、この雑誌は休刊となってしまったようです。これから、日本語教育はますます重要になってくると思うのですがね。いまは、代わりにアルク社ではネット上のサイトで、「日本語ジャーナル」というサイトを開設しているようです。

nj.alc-nihongo.jp

 

また、今年になって、いよいよ日本語教育の世界へ入ってくとしたら、どのような学校がいまあるのか、どのような仕事が今はニーズとしてあるのか、を知るために、「日本語を教えよう!2020」というムックを買ってみました。

 

これは教えることに特化した記事を載せていますので、これから働いてみようという方に参考となると思います。

 

載っている内容としては:

たくさんの日本語教師の方による日本語教師のすごいところをまとめた記事

日本語教師になるための基礎知識

日本語教師の1日や1年について、その生活がわかるような記事も載っています。

 

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 日本語を教えよう! 2020 (イカロス・ムック)

 

 

 

今日は、外は雪が舞っています。寒いですね。

 

ではまた。