Nobby blog

オンラインで日本語教師をしています。関連することや、旅行、文化などについて書いていきたいと思います。

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しまなみ海道を自転車で走ってきた その4

亀老山から自転車での下りは快適だった。ノンストップで一気に下るんだけど、スピードが出すぎるくらいで、如何に急坂だったのかがわかる角度。

ここから伯方島までは約15Km。新緑中の道を走っていく気持ちがいい道だ。道路にはブルーラインが分かりやすく引かれているので迷うことはない。車もあまり走っていないため、サイクリングには打ってつけのコースだった。のどかな田舎道をのんびり走っていると、時折サイクラーに抜かれていく。

新緑が目にまぶしい

亀老山からのコース図、残念ながらGarminを押し忘れたため途中からの軌跡となっているけれど、ほぼ島の真ん中を走っていき、やがて海に面したコースへとつながった。ここには村上海賊ミュージアムというのがあったようなのだが、我々はそこは寄らずに進んだ。

 

海際のコースでは右側にずっと海が見えている。瀬戸内海の青い海がとてもきれい。また、このあたりの海は海流が複雑なようで、ご覧のように渦潮が見えた。潮流が目に見え、渦潮が出来ては消え去って、また別のところに渦ができるという感じで、常にいたるところに海流がうねっていく。渦潮は鳴門だけにあらず、だった。

渦潮が見える

伯方大島大橋が見えてきた。あそこを渡るのだが、そのためには橋の高さまで登っていく必要がある。この道を少し橋を通り過ぎたところから自転車専用道に入っていった。

この大島もいろいろは見どころがありそうなんだけど、先を急ぎ橋を目指していく。

伯方大島大橋を抜けたところでいいベンチがあったので、どら一を食べて休憩し、さらに大三島大橋まで約6kmを走りぬけた。

伯方大島大橋を渡る

大三島にはだいたい16時頃に到着。今夜の宿はここ大三島の西の端にある、「憩の家」というところだ。そこまで約10Km。最短で行ける海沿いの道があるはずなのだが、橋を降りたところから、どうやってそこに至るのかがGoogle Mapでもよくわからず、しばらく上り下りしてしまった。ようやくわかったのは車が入れないような細い下り坂で、最初通ったときには気づかずに通り過ぎていた。

大三島大橋

海沿いの道に出るとあとは一本道を日の沈む方向へ走っていくが、途中からだんだんと登り坂が現れる。最初のうちはまあ漕いでいけたが、急坂も出てきて、またもや降りて押して歩くようになった。このころにはさすがに疲れていて、いったいこの登りがいつ果てるのやら、という感じで陽が沈む前に到着せねばと先を急いだ。

大三島を西へ向かう

憩の家に着いたのは、ほぼ予定どおりの17時過ぎだった。今日は、朝の10時から走り始め、トータル7時間、距離にして約50Kmの行程だった。

伯方島からの行程 西の端にあるのが憩の家

無事に到着した憩の家は、なんだか昔懐かしい木造の校舎だった。瓦屋根がいいですね。

憩の家

次回は、この憩の家についてのお話です。

 

ではまた。