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タイドラマ Happy birthday 第6話を見た

皆さんこんにちは。

テレビでのHappy Birthdayはいよいよ佳境と言う感じなのですが、周回遅れで恐縮ですが、のろのろと遅ればせながら、第6話を見ました。

 

ティーはついに芸能界から引退をしてしまいました。マネジャーをやっていたゴルフさんも辞職してしまいましたが、彼女は一生懸命やっていたので可哀そうでしたね。お母さんが辞めたことを聞いたときに怖そうな顔をしたので、どうかと思いましたが、優しい包容力のある人でしたね。

 

ティーが大学生の時に、ゴルフさんがスカウトをしたことが語られます。彼はなぜ俳優になろうと思ったのでしょうか。そこにはやはりターンナムが語った夢が影響したのだろうかと思います。 また、若い時のティー、今と同じプッシュが演じていますが、そうなら高校生の時も彼が演じたらどうだったのかなあとふと思いました。

 

ターンナムの姿は17年前から変わっていないのですが、ティーは17年前の時と役者が違います。そして、17年前のティーの印象というのはちょっと今のティーがこうだったとあまり思えないように感じるのです。まあ、あの時は幼かったから、そういう言動に出てしまったということなのでしょうか。

 

学校にトンマイを探しにやってきたティーとトンマイは、タイさんの家を訪れます。タイさんはお得意のSteamed Eggを作ってもてなしてくれます。が、ここでタイにおけるSteamed Eggとはどういうものかを調べてみました。タイ語ではカイトゥンというようですね。タイ風の茶わん蒸しというもののようです。見るところ優しい味付けなのかなと思います。タイでこれは食べたことがないので、ぜひ一度食べてみたいですね。

 

そこでトンマイが目にしたのは、ターンナムが使っていたと思われる教科書です。そこにはタイさんの名前と証明書もありました。非公式の教育(NFE=ノンフォーマル教育)を卒業したというものです。NFEは教育を受けたいという人へ無償の教育を行うものだそうです。ターンナムは同じ高校に行っていたのではないのでしょうか。

 

回想シーンが続きますが、ターンナムはいいように若きティーに利用されていただけではないのか、と思うのです。むしろ、パナがターンナムを気遣ってくれています。

 

この回の最後、トンマイにどこか行ってしまえ、と怒鳴られ、ターンナムが消えてしまいます。

 

 

まだまだ続きます。