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チェンマイ・プノンペン・ルアンパバーンのおすすめ隠れ家ホテル 

かつて(2013、2018、2019)泊まったことがある、チェンマイプノンペン、そしてルアンパバーン、の隠れ家的ホテルについてまとめてみた。共通するのは、どのホテルもこじんまりとしていて、伝統建築を取り入れたり、かつての邸宅を利用したりと個性あふれ、また居心地がよいのだ。静かで、緑が多く、プールがあり、優雅に過ごすことができる。大人におすすめのホテルだ。 

 

ヤーンカム・ビレッジ・チェンマイ Yaang Come Village Hotel 

数年前にチェンマイへ旅行するとき、いろいろと調べていて、素敵なプールがあること、緑が多いこと、大型ホテルではないことを条件として探したら、ここが出てきた。

まず、ここの場所だが、近くにフードコートというか屋台村があり、またナイトバザールがあるので、そこには徒歩数分で行ける。下の地図で赤く塗ったエリアだ。一方、旧市街からは少し離れている。有名なゲートであるターペー門(下の地図の青〇)までソンテオで20Bくらいで行ってもらった。通りからは直ぐに敷地があるが、建物は少し奥まったところにあるので、とても静かだ。

夜に到着したが、ロビーは吹き抜けになっていて開放的なので、夜風が心地よい。建物様式も伝統的なランナー様式だそうだ。

板の間も涼し気で、内装が素晴らしい。このように開放的な造りが素晴らしい。

プールはこじんまりとしていて、緑に囲まれてオアシスと言う感じだ。このプールの横にオープンテラスのカフェがあり、そこで朝食を食べることができる。暑い昼間にはこのプールで過ごすのもおすすめだ。

部屋は広々していて、内装も素敵だ。

部屋はとても広く、ちょっと変わった間取りでした。<br /><br />装飾もかわいらしい感じですね。<br /><br /><br />

このホテル、アメニティーのシャンプー、ボディソープなどがとても良いハーバル・アロマの香りがしたので、買って帰りたいほどだった。

Agodaでは時期にもよるが、8000円くらいから泊まれるように出ている。静かに過ごしたい人にはお勧めだ。

 

参考までに、かつてのフォートラベルをリンク。

4travel.jp

 

ザ・パビリオン プノンペン The Pavilion

プノンペンへ旅行するにあたり、ジャングルのような緑あふれる敷地があって、ひっそりとしたプールがあり、こじんまりとしていることを条件に検索したところ、ここがヒットした。

ここはまるでどこかの邸宅にいるかのようなホテルだった。ちなみに、ここは子供連れは宿泊がNGとなっているようだった。まさに大人のためのホテルだ。

場所は以下の地図のベッドの位置で、近くは邸宅が多い。王宮前広場やシルバーパゴダなど見どころが近くにある。徒歩で行くにはちょっと大変なので、トゥクトゥクを利用した。トンレサップ川の川岸の散歩にもよいところだ。

面白いのは、入り口で敷地を完全に囲っていて、通りからは狭い扉を開けて中へ入るようになっている。セキュリティーは万全だ。

 

したがって中に入ると外の喧騒とは別世界だ。

ここには二つもひっそりとしたプールがあり、しかもうっそうとした緑に覆われている。実に隠れ家的だった。

 

敷地内にはこのような仏像やいろいろなモニュメントがあった。

エクスペディアのザ・パビリオン・ページへGo

Agodaでは、時期にもよるかもしれないが、10,000円以上の料金となっているようだ。

参考までに、かつてのフォートラベルの旅行記をリンク。

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メゾン スワンナプーム ルアンパバーン Maison Souvannaphoum

3つめはルアンパバーンで泊まったメゾン・スワンナプームだ。HPによれば、ここはかつてラオスの元首相であるスワンナプーム王子が所有していたもので、この歴史的建造物の重厚な部屋の一つ一つが、王族のオーラを漂わせている、というもの。

まさにヘリテージというべきホテルなのだった。有名なナイトマーケットへも歩いてすぐの場所にある。ルアンパバーンの観光地はとても狭いエリアなので、けっこう徒歩で行ける。

 

部屋の内装も素敵だった。なによりも、炊かれていたレモングラスのアロマがものすごい良い香りだった。

アロマの香りがとてもよかった。

Agodaでは、いまは結構高い、20,000円以上の料金が提示されている。(2022年10月)だが、おすすめホテルである。

エクスペディアのメゾン・スワンナプーム・ページへGo

かつてのフォートラベルでの旅行記をリンク。

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