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休暇村 伊良湖に泊まってきた。ビュッフェが豪華だった。

秋も深まってきた中、愛知県田原市にある休暇村伊良湖に行ってきた。

www.qkamura.or.jp

 

場所・アクセス

自宅から車で行こうと思ったが、東名がどうやらやたらと渋滞しているらしいという情報を得たので、浜松まで電車で行って、そこからレンタカーで向かうことにした。

浜松駅から渥美半島の突端にある休暇村伊良湖までは、約74Kmと結構な距離があった。1時間半くらいでいくかなと思っていたが、実際には2時間程度かかった。道路はわかりやすく、やがて伊良湖方面に道路が集約していくので、そうなってくるとほぼ一本道だ。道中には道の駅「田原めっくんはうすや」「道の駅とよはし」などもあるようだった。

休暇村の先は、渥美半島の突端、伊良湖岬があるが、その近くの伊良湖フェリーターミナルの海辺まで行ってみた。伊良湖岬には灯台があり、ちょうど陽が傾いてきた。

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クリスタルポルトという道の駅があるのだが、あいにくコロナの影響で休業していた。伊良湖岬には遊歩道もあるようだったが時間が無くて省略した。また来たいと思う。

 

休暇村伊良湖

休暇村伊良湖はかなり広大な敷地があり、本館の他にもコテージやオートキャンプ場なども備えていた。

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1階にはお食事処の他、カフェ、おみやげ物コーナーがあった。内装も木の床になっていたので温かみがあった。

16時過ぎにちょうど夕日が沈むころには屋上でコーヒーを飲みながら夕日が伊勢湾に沈むのを見ることができるとのことで行ってみた。

この日は天気が良くて太陽が沈むのをよく見ることができた。太陽は伊勢湾の方向に沈んでいった。

さて、休暇村ではお風呂もまた楽しみである。

ここでは、展望大浴場「満月の湯」「三日月の湯」では、炭酸泉・にごり湯や月替わりの薬湯の3種類を楽しむことができる。大浴場にもっていくためのバッグが、岩手網張温泉と同じように備えられていたので便利。

ビュッフェが食べきれない

夕食は時間を2回に分けて入場する形になっていた。19時15分からの回にしたので、お腹が減って今や遅しと待ち構えていた。このビュッフェだが、なかなかの品数で、またいろいろなバラエティに富んでいたので、これが人気の秘密なのかなと思った。

渥美半島ごちそうビュッフェ」というタイトルで、並んでいたのはまず刺身、鰹のたたきや握りずし。これはすし飯がやや冷めてしまったこと及びお腹が一杯になってしまうので、お刺身を取るのが正解。

自分で作る鍋や釜めしも用意されていて、これは面白かった。ラム肉のすき鍋を食べてみた。多数のメニューがあったが、すべてを制覇することができずに残念。

ちなみに、朝食ビュッフェもとても美味しかった。その場で作ってくれるオムレツが美味だった。

というわけで、ビュッフェでお腹がはちきれそうになった。

 

いらごさららパーク

本館からは散策を楽しむことができる。元々この地に広がっていたとされる砂丘とオアシスの再生をテーマに愛知県が整備した園地「いらごさららパーク」があるのだ。

池の周りを遊歩道が整備されており、1-2kmの距離を回ることが出来る。朝、散策するには最適だ。

そこには水鳥など野鳥も多く生息しているようだった。その他、希少な植物を観察することもできる。周囲をぐるっと回って歩いてこれる手軽なコースがある。

以前に行った、休暇村嬬恋鹿沢の記事はこちらからどうぞ。

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ではまた。