これまで履いていたナイキ・ズームペガサス38がへたってきたので、最新モデルのペガサス39を購入してみた。せいぜい、ハーフマラソンを走るくらいなのだが、そこそこ気に入って履いていたモデルだ。
新しいモデルのこれは鮮明な緑色だ。
ペガサス38は最初に履いた時からちょっと、足先がやや丸くて、あまりタイトではないなあ、と思いながら履いていた。また、かなり柔らかい印象で、踵回りもソフトに作られていたのだ。それはそれで履きやすかったのだけれど。
実はその前には、ボメロというやはりナイキのシューズを履いていたのだが、それの方がむしろタイトで、また固い感じだった。
こちらが以前のペガサス38
ただ、ペガサス38を履いてハーフマラソンを走って、指先の爪が死んだりしていたので、ちょっと足が中で動くなあという印象もあった。
そこで、今回購入したペガサス39だが、足を入れた感じでは私の足には非常にフィットする感じで、前の38よりもフィット感が良い気がする。まだ走っていないので、こればかりは何とも言えないのだが。
下の写真でご覧いただけると思うが、若干最新モデルの方が足先もシャープな印象がある。幅もやや狭い感じがある。そして、踵回りの部分はかなり違っていて、今度のモデルは踵が固い素材となっている。その分しっかりホールドされる感じはあるのだ。
踵周りの形状、素材が違う。ペガサス39の方が尖っている。
これがどのような効果・影響を与えるかはまだ分からないが、とりあえず好印象だった。そして、この緑のモデルはEKIDENという特別仕様で、通常のモデルより若干値段が高いようだ。サイズだが、これまで履いていたシューズはやはり、ちょっと小さかったようだ。なぜなら、Wemenの24.5㎝を履いていたのだが、今回勝ったペガサスMensの24.5より明らかに狭く小さい。
そして、ペガサスを履き始めて、つま先が圧迫されるようなことがなくなり、爪が黒くなるようなことが起きなくなった。これまでの靴がつま先に余裕がなさ過ぎたのだ。やはり、1.5Cmくらいつま先に余裕があったほうがいい。爪が死なないで済んでいる。
ヒール部分にEKIDENと書かれている。
この正月はゆっくりとジョギングをしてみたいと思う。
先日は少し遠出をして、都立水元公園まで行ったので、その記事はこちらからどうぞ。
ではまた。