和歌山アドベンチャーワールドのジャイアントパンダ、永明・桜浜・桃浜が2023年2月22日に中国へ返還されるということで、それを記念して、以前和歌山に行った時の思い出を振り返ってみたい。最初に行ったのは2016年6月のことだ。そして、2017年3月に再訪している。
初めてアドベンチャーワールドに行ったのは、2016年6月で、そのときには既に桜浜・桃浜は1歳半を迎えていた。2014年12月生まれだったのだ。
その当時、この双子パンダが生まれたということで和歌山はフィーバーしていた。
入り口の看板にもこの双子パンダが描かれていた。
このころ、まだ子供の桜浜と桃浜はパンダラブで二匹一緒に育てられていた。その画像をなるべく多く載せておきたいと思う。そして、この時思ったのはパンダって、こんなに活発に動き回るものなんだ、ということだった。二匹は走り回り、暴れまわり、そして取っ組み合いをしていたのだ。
じゃれ回る二匹。
時々二匹はタックルをしていた。
仲良く笹(竹)をはむことも。
「あははは」 上に登って笹を食べ、大いにご満悦の表情である。
そうはさせじと我も登る。
結局、2匹で上に登ってぎゅうぎゅうになるのだった。
そして、2017年3月に再び訪問した時には、だいぶ大きくなっていたが、まだ2匹一緒だった。派手にじゃれついていた。
2匹はいつも仲良さそうだった。
並んで一緒に笹を食べるのであった。
黒柳徹子さんが言っていたようだが、赤ちゃんパンダほどかわいいものはないと。確かにそう思うね。
永明、桜浜、桃浜、そして上野のシャンシャン。どうか、中国に帰っても健康で幸せに暮らしてほしい。
ではまた。