Nobby's blog

日本語教師を目指しています。関連することや、旅行、文化などについて書いていきたいと思います。

コロナウイルス感染拡大 週末どのように過ごすか

こんにちは。

 

なんだか、コロナウイルス感染の拡大で、急に政府がいまさらあわてたように場当たり的な策を突然発表するので、現場は混乱するばかりですね。当初はあまり心配いらないようなことを言っていませんでしたか。

 

それが封じ込めに失敗して、どんどん感染が広がってくると、後追いで今更感がありますが、ようやくいろいろとやり始めたという印象です。とても今の政府にはまかせておれないですね。

 

とは言いながら、現状ではコロナウイルスをいかに収束に向かわせるかが大事なので、会社もオフピーク通勤をやり始めました。多少は電車も空き始めたようです。でも、帰りの時間帯は結局は重なるので、そんなに意味があるとも思えません。

 

やはり、ベストは自宅勤務できることではないでしょうか。オンラインで接続できて仕事ができれば、どこにいようと問題ないですね。ペーパーワークがあるとそうもいかないので、そこが課題ですが。

 

不要不急の外出は控えるようにと言う指示も出ている地域もあります。なかなか、大変です。今日も朝から、道路は車がけっこう混んでいるようでした。これは買い出しに向かう人たちだと思います。

 

こんな中、スポーツクラブは頑張ってやっていました。いつもなら相当にごったがえしているのですが、それと比べるとちょっと空いている感じで、トレッドミルも空いていたので、快適です。

 

マシンも空いていて空きがあるのを探すということもなく快適です。スポーツクラブに来る人は基本的に元気がある人だと思うので、潜在的な感染者はわかりませんが、まあリスクは低いとは思っています。

とはいえ、千葉の方ではジムから感染が広がったようですがね。もうこれは考えてもしかたがないと思います。運が悪ければかかると。

 

だから、けっこう今の時期のスポーツクラブはおすすめです。

 

あとは、私の場合はオンラインレッスンをすることです。日本語学校もこの状況で休校になるところもあるようですが、オンラインであればお互いに自宅にいながらレッスンができるのでおすすめです。日本語教育においてオンラインの可能性をもっと考えていく必要はあるでしょう。

 

あとは、カフェでくつろぐのもいいですね。今日は駅前も空いていてカフェにはスムースに入れました。カフェは平常営業ですので、ブログを書くにもとてもよいです。

わたしのおすすめはコメダ珈琲店です。二人掛け席が多く配されていて、空間がうまく区切られているので仕事しやすいです。

 

今回は以上です。

オンライン日本語レッスン メリット・デメリット

こんにちは。

 

オンラインで日本語を教え始めて、まだ7回程度ですが、いろいろとメリットやデメリットが感じられたので、今日はそのことについて書いてみたいと思います。

 

まず、メリットですが、物理的な移動をする必要がないので、教師側・学習者側にとって、教室という場所へ行かなくて、自分の家など居る場所からアクセスできるというのがなんといっても良い点でしょう。

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オンライン

 

そして、なんといってもオンラインの強力な武器は、なにも日本にいなくてさえ、レッスンを受けることができるということです。地理的な制約を受けることなく、国境を飛び越えて、違う国にいるにもかかわらず、日本とインターネットを接続してレッスンを受けることができるのです。

 

これはまさにインターネット時代の恩恵を享受できるものです。インターネットがあればこそできる、空間をワープしたレッスンなのです。

 

そして、また、ベトナムでは通いたくても日本語教室が足りないとか、近くにないとか、そういう事情があっても、インターネットへの接続環境があり、PCやIpadなどがあれば、Skypeなどを経由してオンラインでアクセスが可能です。あとは、教師さえいればいつでもレッスンを受けることができます。

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インターネット

 

こうした物理的制約を超えられることが最大のメリットでしょう。そして、まるで目の前に学習者が、教師がいるかのようにレッスンをすることができるのです。

 

しかし、やはりデメリットがあります。これまで数回やってみて、いろいろ感じました。まず、ひとつはITに不慣れだったり、パソコンの能力やインフラ環境によって、音声や画像が不安定になるということです。

たとえば、わたしはSkypeでCDの音声を聞かせたりしています。ところが、どうしてだかわからないのですが、前回のレッスンでは音声ボリュームが小さくて良く聞こえない、という問題が発生しました。

 

インターネットでのレッスンでは、こうしたテクニカルな問題は避けられない課題かと思います。何も問題がなければいいのですが、ひとたび何かエラーが起きるとそこでレッスンが停滞してしまいます。その間、学習者を待たせることになってしまうわけです。

 

また、わたしがSkypeの使い方を分かっていない、あるいは慣れていないせいかもしれませんが、教材を画面共有で見せてレッスンをする場合にちゃんと相手に見えているのかどうか、いちいち確認が必要です。そういったところがまどろっこしいわけです。

 

ただ、もしかしたら技術的な課題はいろいろ勉強をすると、良い使い方が分かって解消できるのかもしれません。この辺は私にとっても課題です。

 

また、やはり対面のレッスンでないと、本当に目の前にいるようには見えません。撥音の口の使い方であったり、発声、あるいはボディランゲージなど、見える範囲が制約されるので、完璧には伝えられないと思います。やはり、教室での対面レッスンというものは、皮膚感覚としても重要であると感じます。

 

とはいえ、今回縁あって、オンラインのレッスンを始めましたので、オンラインのメリットを使いこなせるようになって、どこまで良いレッスンができるかを追求していきたいと思います。

 

あなたの学習者はもしかしたら、病床にあってそれでも日本語を習いたいと思っているのかもしれません。そうした学習者にとっては、オンラインでのレッスンというのはまさに貴重なツールであり、時空を飛び越えて目の前にレッスンを実現することができるのです。

 

今回は以上です。

話題の映画 1917命をかけた伝令 に込められた意味とは

こんにちは。

 

週末に今話題のほぼワンカットで撮影されたという、本年度アカデミー賞最優秀撮影賞・録音賞・視覚効果賞を受賞した、「1917命をかけた伝令」を観てきました。ドルビー上映でしたので、音響そして映像がとてもよかったです。

eiga.com

 

 サム・メンデス監督自らの脚本による作品だそうです。サム・メンデス監督は「アメリカン・ビューティー」や「007スカイフォール」などを手掛けたことでも有名です。

 

今回の映画は、ほとんどワンカット撮影に見える手法を撮っているということが話題になっていたので、最初はそのことばかりがやや気になって観ていました。

 

冒頭イギリス軍の陣地から、塹壕に入って行く道中はカメラが前に回り、途中後ろに回ったりしながら、若い兵隊のイギリス兵スコフィールド(ジョージ・マッケイ)&ブレイク(ディーン=チャールズ・チャップマン)を映していきます。そのため、観る側は彼らと一緒に進んでいきながら、同時にその先に何が待ち構えているのかわからないまま、進んでいきます。

 

それが画面に緊張感を与えています。一体次に何があるのか、敵兵が待ち構えているのではないか、銃弾が飛んでくるのではないか、と身構えながら、スコやブレイクと一緒に旅をするのです。

 

ドイツ軍は確かにいったん撤退していたことがわかり、彼らは信号弾を打ち上げます。とりあえずの突破に成功しました。そして、その先の廃墟の村での出来事が前半の重要なシーンとなります。合流してきた部隊のトラックに乗せてもらい、途中まで進んで川を渡ったあとの銃撃戦で、彼は階段の踊り場に落ちて気を失います。

 

この間のブラックアウト。わたしは、ふとここで実は大きく話が変わったのではないか、と穿った見方をしてみました。

なぜか、スコが気を取り戻して起き上がると、カメラは彼から離れます。そして、上の部屋を映し出し、そしてその窓から外へ出てベランダを超えていきます。ベランダからカメラはパンして夜の照明弾に照らされた廃墟の町を映し、そこにスコが現れてくるのです。

ここは唯一、彼に寄り添っていたカメラがいったん離れているのです。

 

そのあと、燃えている教会なのか、燃えさかる建物を背景にして十字架の形をしたモニュメントを象徴的に描きます。そこで、敵に見つかったスコは銃弾をかろうじて、逃れふと地下の一室に入り込みます。そこには、隠れていた若い女性と赤ん坊がいました。

 

このシーンは一体何を意味するのでしょうか。それまでの廃墟には誰かいるかと思っても誰もいませんでした。それが、このシーンにおいては人がいたのです。

 

そして、彼女との会話にはどんな意味があったのか。スコはミルクが入った水筒や、食べ物の缶詰などいろいろ重いものをそこへ置いて出ていきます。

 

そして、全くの丸腰になってスコは廃墟の中を逃げていきます。なんとか逃れて川に飛び込み、おぼれるところをなんとか助かります。川面に浮いている彼の顔のところに、桜?の花びらが散ってきました。このシーンは、ミレーの絵画「オフィーリア」そのものです。

ja.wikipedia.org

 

それが何を意味するのでしょうか。とても暗示的です。オフィーリアはやがて水に沈んで息たえるのです。

 

一方、スコは死屍累々たる川辺から岸にあがります。すると、かすかに歌声がきこえてきます。川から上に上って行くと、そこにはイギリス軍の一団がひっそりと森の中にいました。 

ついにスコが伝令を伝える目的である、第2大隊が森の陰にいたのです。一人の兵士が歌っています。そのスコットランドの曲のような歌を、じっと聞いています。とても静謐なシーンです。

 

なんとか、スコは無事に第2大隊に追い付き、隊長に伝令を伝えます。目的は果たされたのです。 そして、ブレイクの兄を見つけ、弟の死を伝えます。

 

この映画の後半は戦争のリアルを描きたかったのだろうか、という気がします。むしろ、それよりも違ったところに意図があるのではないか、とさえ思います。

 

いろいろな見方ができる映画だとおもいます。ぜひ、劇場で御覧になってください。

 

今回は以上です。

 

オンライン日本語レッスン アイスブレイク

こんにちは。

 

オンラインでの日本語レッスンも5回目となりました。

この日はちょうどバレンタインデー。ということで、まず最初に学習者の国ではバレンタインデーがあるかどうか、どのようなことをするかを聞いてみました。

 

今日はバレンタインデーですね、と話を振ると、なんだか皆リアクションがあります。

そこで、日本と同じように好きな人にチョコレートをあげるのか、と聞いたところ、にやにやと嬉しそうです。このようなイベントは若い人にとっては、話題として突っ込むところがありそうでした。

 

というわけで、最初に笑いが出るような、雰囲気が軽くなるようなアイスブレイクを入れると、そのあとのレッスンがやりやすくなるようです。

 

今日はそのあとは、まずテーマに沿った自由会話を行いました。自分の国の行事について少し話をしてもらいました。自分が知っていることですから、何とか言葉を探して、どういうことをするのかを教えてくれようとします。

 

続いて、今度は文例がある、ロールプレイをやってみました。先日は、文例をあまり提示せずにタスクとしてのロールプレイをやってみたら、なかなかできなかったので、もう少し簡単な形としました。

 

ただ、これだと文例に倣って発話することだけに集中してしまうので、本当の意味での会話の練習になっていないな、と思いました。そこで、今後これを自分のこととして発話できるようにするには、どうしたらよいか、を考えたいと思いました。

 

最後にCDを使った聴解練習をしました。これはN3レベルの練習問題から拾ってきておこなったのですが、学習者は結構集中して聞いてくれました。

ただ、これはテストとしてはまあいいのでしょうが、もうひとつ工夫できないか、と思いました。スキミングする、スキャニングするという目的はあるのだと思いますが。

なにか、もう少し生の会話・アナウンス・など有用なものを活用できないかとも思いました。今後の課題です。

 

今回は以上です。

 

オンライン日本語レッスン ロールプレイは難しい

こんにちは。

 

オンラインの日本語レッスンで、試しにロールプレイに取り組んでみましたが、これが実に難しいことがわかりました。まず、相手は初級者だったので、シナリオをきちっと作って、それに沿った形でのロールプレイにするべきでした。

 

このくらいはできるかな、と思っていたのですが、意外に難しいようでした。まずは、しっかりとシナリオを書いて、それをやってもらわないといけない、ということがとても良くわかりました。

 

そこで、反省もこめてこれからそのロールプレイのベースとなるシナリオを書いて、配布しておこうと思います。それから、ロールプレイを行うためには学習者側でも十分な準備が必要だということです。ですから、ロールプレイを行う場合には、その課題を事前に送っておいて、良く準備をしてもらうようにしようと思います。

 

その一方で、今日は聴解のためのCDがうまく起動して、聞いてもらうことができたのでそれは良かったです。ただし、この聴解もただ聞かせて、質問に答えてもらうだけではなく、どういうところ目指すのかを設定しないといけないと思います。

 

いろいろな課題が見つかったようです。実際にレッスンを始めてみて、反省することばかりで、毎回が私にとっても勉強になります。

 

今日は以上です。

オンライン日本語レッスン 時間配分について

こんにちは。

 

3回目のレッスンを行いました。毎回どのように時間配分を行うか悩みます。

今日は以下のような配分で行うように簡単な教案を作ってみました。

 

前回の復習: 5分

ウォーミングアップ: 5分

会話練習:  20分

聴解練習:  15分

文法クイズ: 10分

質問など :  5分

 

やってみて、まだまだスムースに進まないなあと思います。もっと、会話の部分での繰り返し練習を行った方がいいのかもしれない、とも思います。なかなか、うまく言葉が出てこないので、基礎をやったほうがいいかなと思うわけです。

 

しかし、案外基礎的なことはわかっているようでもあり、言葉が出てこないのは慣れていないから、発話をする機会が少ないから、というようにも思います。

 

とすれば、機械的に基礎練習を繰り返してやるよりも、もっと自分のことを話してもらうような自由な会話の練習のほうがいいのか、とも思います。

 

今日はCDを使って聴解練習をやってみたかったのですが、なぜか外付けのCDプレーヤーがうまく起動せず、せっかくCD付きのテキストを買ったのに使うことができませんでした。学習者に申し訳なく、しょうがないから自分でナレーションをやりました。

 

しかし、なんでうまく起動しなかったのか。あとで、落ち着いてやってみたら作動したので、うーんという感じです。次回はちゃんとできますように。

 

しかしながら、なかなかうまくいかないものです。どうしたら、良いレッスンができるか悩みます。

 

今日は以上です。

映画 翔んで埼玉はやっぱり最高に面白かった!

こんにちは。

 

昨晩、ついに「翔んで埼玉」がテレビ初放映されましたね。ツイートでもしばらくトレンドを席巻していたので、びっくりですが、それだけ多くの人が視聴していたのですね。

www.tondesaitama.com

 

 

劇場に見に行ったのはちょうど去年の2月ごろだったと思います。埼玉県に住むようになって、早20年が過ぎ、やはりここは埼玉民としても見ておかなくては、というような気分で行ったのだと思います。

 

が、ご覧いただいたように、最高でしたね。テレビでの予告編では東京に入るには手形が必要だとか、埼玉民にはその辺の草でも食わせておけ、というフレーズがクローズアップされていたので、大いにディする映画なのか、と思っていたら、あにはからんや。埼玉への、郷土への愛に満ちた映画だったのですね。

 

そして、この壮大な茶番劇をリアルなものとして支えているのは、細部まで描き込まれた舞台であり、シーンだったと思います。大真面目なものとして役者さんが演技するその舞台がリアルなものであればあるほど、そのおかしさがギャップとして伝わってくるのです。

 

出身地別のクラス分けというとんでもない設定は、白鵬堂学院のあのまるで宝塚の舞台そのもののような、ゴージャスな設定があるからこそ、成り立っているのです。

序盤のGacktの語学力を披露する圧巻から、東京テイスティング、のくだりの馬鹿馬鹿しさは最高でしたね。

 

そして、実は埼玉解放戦線の雄姿としての姿をあらわすことになる、しらこばと草加せんべいの踏み絵は、前半のクライマックスでした。あの、しらこばとつぶらなひとみと背景に映る十字架。なんだか、見ていて笑いと涙が交錯してしまうのでした。

 

さいたま市コクーンにある、Movixさいたまで見たので、あの時一緒に見ていた人たちは大半が埼玉民だったと思います。そして、その誰もが恐らく、この映画に大笑いしながらも、同時にあふれる涙をこらえていたのではないかと思います。

 

その一方で、突き抜けたジョークが最高でした。あの貨物列車を常磐線だとする、その映像が凄いですし、ヌーの群れが線路を横切っているために停止するだの、千葉解放戦線の恐ろしいピーナッツ責めだの。そして、埼玉解放戦線と千葉解放戦線との間のまるで、大合戦のような出身地対決。

 

これらのセンスある脚本を作った人はほんとうに天才だと思います。

 

その一方で、じつに愛にあふれる映画でした。

特に後半、大河ドラマのような展開を見せ、Gacktが春日部のアジトで、各地区のリーダーたちを前に、あの大演説をぶつシーン。それに対して、加藤諒演じる白鵬堂学院で虐げれていた生徒が、「悔しいよ。埼玉はなんにもないけど、住みやすいいいところじゃないか」と訴えるシーン。 劇場内の誰もがそうだと思い、同時に涙をこぼしたのではないでしょうか。名場面だったと思います。

 

最後に、だいぶ前になりますが、コクーンシティーに翔んで埼玉の衣装が飾ってあったので、その写真をご紹介したいと思います。

 

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埼玉デュークと壇ノ浦百美の衣装

 

今回は以上です。