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2024年5月、代々木公園のカンボジア・フェスティバルに行ってきた。

2024年5月3日、4日と代々木公園イベント広場においてカンボジア・フェスティバルが開かれていたので、ぶらっと行ってみた。今回で第8回だそうだ。

 

タイフェスティバルと比べるとこじんまりしており、人もそんなに混んでいないので、余裕で食べ物ブースを見て回ることができた。快晴で気持ちのいい天気で最高だった。

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本当はカンボジアに行った時に食べたアモックが食べたかったのだが、まだ出来ていないとのことだったので、残念だった。しかたがないので、出来ていたクイッティオを食べた。それはそれで美味しかったが。

かつて、プノンペンのレストランで食べたアモック。

 

こちらはカンボジアバインミー、ノムパンというそうだ。

これも美味しかった。

 

ステージでは11時以降からいろいろな出し物が繰り出された。

カンボジアの伝統舞踊、アプサラダンスが披露された。
タイフェスティバルと違って、余裕で座って見ることができてよかった。

 

衣装や髪飾りが煌びやかで豪華である。

 

遠目に引くとステージはこんな感じであった。

 

カンボジア舞踊団によるアプサラ・ダンス。

シェムリアップで見たのを思い出す。

 

 

この翌週には同じところでタイフェスティバルが開かれるが、それと比べると人も少なく、落ち着いて見学、飲食をすることができるのでおすすめだ。

帰りに物販ブースでカンボジア・パンツを買ったことは言うまでもない。

 

ではまた。

佐渡に行ってトキマラソン2024に出場した。その2 大会当日

佐渡では、たびのホテル佐渡というホテルに宿泊した。ここは両津港から車で約25分ほどの距離だ。移動が大変なので前日からレンタカーを借りていた。このホテルは大浴場もあって良かった。

sado.tabino-hotel.jp

 

さて、4月21日日曜日は前日に比べると曇りがちの天気で風もあるようだった。

 

両津港の近くにあるタイムズカーでレンタカーを返すと、徒歩で会場となっている「おんでこドーム」へ向かった。徒歩数分のところなのでとても便利だった。また両津港からもすぐなので、早朝の船で来る人もいるようだった。

 

おんでこドーム及びその周辺では既に準備が出来上がっていた。

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おんでこドーム内にはいろいろな屋台が軒を連ねていて、食べ物もどんどん準備できているようだった。

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帰ってきたら何を食べるかを考えながら物色。
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ドーム内には奥のほうにテーブル席が並べてあり、まだ朝早くレースはこれからということで人はまばらだった。ここの屋台で見つけたコーヒー店でホットコーヒーを買って、テーブル席で一息ついていた。結構海風が冷たいので体が冷えてくるのだ。

 

フルマラソンハーフマラソン・10kmマラソンが一斉に10時にスタートする。10kmにしておけば良かったものをつい見栄を張ってハーフに申し込んでいた。しかし、そのためには練習が足りていなかった。果たして完走できるのか大いに不安であった。ハーフを走るためには絶対量が足りないのと、15km走など長距離走が全然足りていないのだ。

 

とは言え、時すでに遅し。号砲を合図にスタートだ。結構後ろのほうに並んでいたが、ぎっしりとランナーが並んでスタートだ。

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序盤海沿いのコースを往復したが、海風が強くてかなり寒かった。

佐渡の山々が見えて景色は良かったのだが。

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頂きのところにはまだ雪が残っている。
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まずまずの晴れ間も出てきていた。
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海沿いを往復して戻ってくると今度は左へ折れて、昨日訪れたトキの森公園の方へ上がって行く。10km付近でかなり登りがあるので、この辺はなかなか大変だった。

 

そして、トキの森公園からぐるっと回って戻ってくるのだが、この辺りには農園で新芽が出た木々が沢山あった。途中で横にいたランナーに「これは何の木ですかね?」と聞かれたが、リンゴかなとも思ったが分からなかった。これは佐渡のおけさ柿の木だったのだろうか?

 

後半、15kmを超えると急速に足が重くなり、痛くなり、ペースダウンだ。やがて、途中ちょっと歩いては走りという体たらくとなり、必死になんとかゴールまで走っていった。会場でゴールする各ランナーの名前を読み上げているのが嬉しかった。少しだけ最後に頑張れた。

 

記録は散々だったが、ゴールした後に食べた「魚介ラーメン」がとても美味しかった。スープがはらわたに染みわたるようだ。

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帰りは14半過ぎのジェットフォイルで新潟港へ向かったのだった。

いやあ、筋肉痛で足が痛い。
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ではまた。

佐渡に行ってトキマラソン2024に出場した。その1 トキの森公園・佐渡金山の観光

地方でのマラソン大会に観光を兼ねて参加するのは楽しい。旅ランといったところだ。今回は、佐渡トキマラソンという大会があるというのをRunnetで知って、佐渡には行ったことがないから、行ってみようとクリックして申し込んだのだ。

 

目次

アクセス

前泊をして観光をするなら昼までには佐渡に着いておきたい。新潟まで新幹線で行き、フェリーかジェットフォイル佐渡両津港へ渡るということにした。ということで調べるとフェリーでは結構時間がかかるので(3時間弱)、朝9:40発のジェットフォイルで10:50分に両津港に到着する便を予約した。

大会のホームページからは日本旅行の手配によってフェリーや宿の予約ができるようになっていたので、それを利用して船便の予約を行った。

両津港の周辺にはレンタカーショップがいろいろあるようだったので、タイムズ・レンタカーで11時半から翌日の8時半まで予約した。泊まるホテルが両津港、および大会会場のおんでこドームからは10km以上離れていたので、大会当日の朝に車で戻ってきて返却し、その足で会場へ向かうことにしたのだ。

 

JRの新潟駅からフェリーターミナルまでは万代口からバスが出ていて便利だった。15分くらいで到着する。フェリーターミナルには案内板のところに「トキ」が飛んでいた。

佐渡に行ったらトキを見たいものだと思った。

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9時25分のフェリーは12時前に到着するのでそれでも良いが、ジェットフォイルが追い抜いていくことになる。
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瑞鳥というモニュメントが飾ってあった。
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先に出港したフェリーが見えた。途中でジェットフォイルが追い抜いていく。

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こちらがジェットフォイルだ。チケットで座席が指定されている。新潟港から両津港まで1時間とちょっとで到着する。
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時速は60-70Kmくらいで巡行していくので速い。そして1.5mくらい浮いた形で航行するので全く揺れない。快適なクルーズであった。

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やがて、船窓から佐渡島が見えてきた。結構山があるんだと思った。
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レンタカーそしてランチ

10時50分頃に両津港に到着。タイムズカーレンタルを予約していたので、すぐ港の外にあるタイムズの店に向かった。車に乗り込むまで10分もかからないくらいスムースに借りることができた。港の前の通りにはいろいろなレンタカーショップが軒を連ねているが、どこも満車になっているようだ。やはり、トキマラソンがあるという影響なのだろうか。
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さて、11時半も近づいていたので、まず向かったのはランチが食べられるお店だ。港から南下していくと数分のところに「キッチンよろこんで」というお店があったのを調べておいた。海鮮などおいしそうだったのだ。せっかく佐渡に来たのだから、海のものを食べようと思ったのだ。

11時半頃だったので、運良くまだガラガラだった。その後、どんどんとお客さんが入ってきてすぐに席は埋まっていった。さて、注文したのは、「おすすめ!地魚刺身定食」だ。ご覧のように刺身がどっさりと盛り付けられていた。もう、食べ応え十分でとても美味しかった。いやあ、これは良かった。ぜひ、おすすめしておきたい。

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入った直後はご覧のように空いていた。
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メニューにはいろいろな定食や丼もの、チャーシュー麺などがあった。
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トキの森公園

ランチを食べ終わって次に向かったのは、そこから比較的近いトキの森公園だ。トキ保護センターのすぐ近くにあり、ここではトキに関する資料を見たり、ふれあいプラザでは実際に間近にトキを観察することができるのだ。

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入場料は協力費という名目で大人一人400円だった。
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園内はかなり広い。遊歩道を歩いてまずは資料館に入る。
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いろいろな鳥の卵が展示されていた。
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トキのマスコットも置かれていた。
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観察回廊を通って外へ出ると、飼育ケージがあり、そこにたくさんのトキがいるのが見えた。ケージまではかなり離れているので小さくしか見えないが、何羽もいるのが見えた。

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飼育ケージの全景
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ここから少し離れた、園の入り口側のほうに、トキふれあいプラザがあった。そこではガラス越しに運がよければ数センチところにトキを見ることができる。

餌箱のところやってきたトキ。

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全体がグレーがかっているが、それは繁殖期だからだそうだ。繁殖期には色が黒っぽくなるらしい。巣が木の上にあり、そこでは雌が卵を温めていた。

水辺を歩くトキ。観察する側はマジックミラー越しにトキを眺める。この時はすぐ近くまで来てくれた。
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かなり黒っぽく写っているが、これは光線の影響もある。
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佐渡金山

佐渡と言えば金山である。トキの森公園の次には、ここ佐渡金山へ向かった。約24-25Kmの道のりである。しかし、渋滞と無縁のドライブなのでとてもスムーズだった。

相川にあるこの金山が最も大規模であるようだ。ここでは実際に掘削を行ったトンネルに入って、江戸時代の採掘現場の様子を見ることができた。リアルな人形が少し動いて作業の様子を再現し、当時の厳しい労働の現場を伝えている。とりわけ坑内での水の排水が大変だったようだ。

そして、坑内から出た後にはジオラマで江戸時代の模様が再現されているのがとても面白い。

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現場をリアルに伝える。
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坑内は奥までつながっている。
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いまは金の高騰により展示が取りやめられてしまったようだが、この時にはまだ金塊に直接触れて、穴から取り出せるかどうかのチャレンジが出来た。ご覧のように12㎏以上あるので、片手でそれを持ちあげるのはなかなか困難だ。非力な私では少し動かすのがやっとだった。3000名以上もこれまでに取り出しに成功しているとは驚きだ。
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では、またつづく。

第34回熊谷さくらマラソンを走ってきた。2019年大会ぶり。

コロナ禍でしばらく参加していなかった2024年の熊谷さくらマラソンに参加してきた。3月17日(日)の開催だ。3月に入っても寒い日がずっと続いていたが、この前日から急に暖かくなり、大会当日は21度にもなろうかという暖かさに恵まれた?(恵まれすぎた)日となった。天気も良く、風もなく、走るには良いコンディションだった。ちょっと暑すぎたが。

満開の八重桜
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JR高崎線籠原駅から無料のシャトルバスが出るので、アクセスはとても便利だ。10分くらいで会場に到着できる。会場には芝生のスペースがあるので、そこにピクニックシートを広げて、ウォームアップや着替えをすることもできる。こんなに暖かいと外での着替えが全く苦にならない。更衣室と手荷物預け場所が少々離れているので、そこを行き来するのがちょっと面倒なこともある。

 

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10Kmレースに出場したのだが、10Kmとハーフマラソンの出発場所は1kmほど離れた場所からとなる。そのため、そこまで歩いていかねばならないが、まあちょっとウォームアップがてら、八重桜を見ることもできる。

 

コースは概ねフラットで走りやすい。2度アンダーパスを通過するので、そこだけが唯一の坂となっている感じだ。コースは適度に曲がるので変化もあり、また各所で周辺住民の方の応援、声援があるので、力になる。しばらくぶりですっかりコースを忘れてしまっていたが、唯一土手にぶち当たって左に曲がって行くところだけは覚えていた。

 

それにしても、練習不足が否めず、7km地点の給水から先、残りあと1kmまでがしんどかった。1時間を切れるかと思ったが後半の失速のため、残念であった。それでも、4年もとしを重ねながら、前回よりも記録がちょっとよかったのが嬉しい。 しかし、これでは4月に申し込んでいる佐渡トキマラソンがどうなってしまうのか。

 

ではまた。

 

スターズオンアイス2024 横浜公演 千葉百音選手を見てきた。

今年、千葉百音選手が初めてスターズオンアイスに出演されるということで、見学・応援のために横浜アリーナまで行ってきた。

 

横浜アリーナは各方面からアクセスができるので、埼玉からでもまずまずのアクセス時間だった。

横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜駅」出口7・出口8より 徒歩4分
・相鉄新横浜線、東急新横浜戦「新横浜駅」出口7・出口8より 徒歩4分
・JR「新横浜駅」北口より 徒歩5分

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横浜アリーナは初めて行ったのだが、とても広い会場だった。事前に購入した座席はスタンドA、3階の一番前の列だった。それでも13,000円もした。2階まではたくさんの観客が上がってくるのだが、3階となると人がすっかり少なくなり、何となくアウェイ感があった。夕方の公演だったが、3階はスタンドA席は最前列しか人が入っていなくて、うしろはがらんと空いていて、ちょっと寂しい感じだった。そして、更にはるか後方にビギナーズシートというのがあった。そこはますます隔絶した感じがするのではないか、と思った。

この会場は相当にキャパシティが大きく、3階席ではリンクまでの距離もかなりあるので、後方では豆粒にようにしか見えない。今回のチケットの売れ具合からすると、全体を詰めて2階席までで十分に収まるようなチケットの売り方をしてもいいのではないか、と思った。

 

今回、エキシビションの終了後からはスマホによる撮影(静止画のみ)がOKということで、何枚かの写真を撮ってみた。

3階一番前から撮った全景だ。横浜アリーナは1階、2階の座席勾配が緩やかなようで、そのためにリンクまでの距離が遠いと思った。

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さて、お待ちかねの千葉百音選手である。今回新しいショーナンバーを用意してきた、ということだったが、公演によってはフリープログラムを滑ったりもするので、当日まで何を滑るのかはわからない。新しいプログラムだといいな、と思っていたら、なんと新しいプログラム、「ラヴェンダーの咲く庭で(Ladies in Lavender)」を滑ってくれたのだ。いやあ、最高にうれしい。

このラヴェンダーは、短調の「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー」も有名で、浅田真央さんや今井遥さんも滑っているが、千葉選手のプログラムは映画のテーマ曲である長調のほうであり、千葉選手にとても似合っている曲だった。

どこまでも透明で、可憐な感じを見事に表現していた。演技にはラヴェンダーの花かごとその花束を持って登場し、夢から覚めた少女がラヴェンダー畑で舞い踊るさまを表情豊かに演じていた。

そして、やはり思うのはそのスケーティングである。膝足首を深く曲げて滑るスケーティング、深いエッジでのターンは素晴らしい。そして、指先までいきとどいた腕、上体の表現が美しい。テレビ放映で解説の八木沼さんがおっしゃっていたように、シルエットが美しいのだ。

来シーズンはこのエキシビションナンバーを見るのも楽しみだ。

 

さて、公演後には以下の写真のように選手が周回してくれた。さすがに3階からでは5倍の望遠でも選手は豆粒のようであったが。


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下の写真ではかろうじて千葉百音選手が写っています。
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ではまた。

 

外国人観光客の増加に驚き! 数十年ぶりの野沢温泉でのスキー体験

テレビで野沢温泉にもずいぶんと外国人観光客が増えたと言うので、では今どのような感じなのか見てみたいと思い、ついでにスキーをするために野沢温泉に行ってみることにした。野沢温泉スキー場に行くのは30年ぶりくらいである。スキー自体も、数十年のブランクがあり、最近の数年で一年に一度、しかも日帰りで湯沢あたりに行くぐらいだった。しかし今回は泊まりである。楽天トラベルで検索すると、土休日はほぼ空室がない状況で、平日なら民宿などに空きがあった。

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目次

アクセス 新幹線→バス

 

アクセスだが、新幹線が長野県飯山駅に止まるので、実はとてもアクセスは便利なことが分かった。新幹線で東京から最速であれば1時間39分で飯山駅まで行くことができる。そこからは野沢温泉ライナー(乗車券600円)というバスが連絡しているので、それに乗れば約25分で到着するのだ。昔はなんだか夜行バスでずいぶんと時間をかけて行った記憶があるのだが、時代は変わっていた。

 

朝9時43分に飯山駅に到着する新幹線に乗ると、10時発のバスに連絡している。バス乗り場は4番だ。そこにバスの券売機があるので、600円で購入できる。バス料金がとてもリーゾナブルだ。これに乗ると10時半には野沢温泉村に到着することができた。

 

そして、このバスには外国人観光客がどんどんと乗ってきた。テレビが言っていたとおり、外国人に人気があるようだ。

 

スキーのレンタル

野沢温泉スキー場のホームページには施設欄に、スキー・スノボのレンタルショップ案内が出ている。そこから各店舗に飛ぶこともできる。このホームページには飯山駅からのバスアクセス情報も一元化してリンクされている。そのため、ここを見に行けば、およそ野沢温泉についての情報を全て得ることができるので、とても便利だ。

そのレンタルショップ・リストで、長坂のゴンドラ・リフト乗り場に一番近い、Snow Sports THANXがWEB予約できるようになっており、WEBから予約すれば10%オフということだったので、予約をしてみた。2日間、スキー、シューズ、ストックのセットを借りて、6,750円だった。事前にWEBで申しむ際に、身長・体重・足のサイズやスキー経験などを入力すると適切なものを出してくれる。

 

10時半に村内のバスターミナルに到着し、宿へ一旦行って、着替えてこのレンタルショップまで歩いて行った。しかし、長坂ゴンドラまではずっと登りなので、徒歩が大変であれば、村内の無料シャトルバスで行くこともできる。村内を巡るシャトルバス・サービスがあるというのはとても便利だった。

 

Snow Sports THANXはまさにゴンドラ乗り場の目の前だった。

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長坂ゴンドラ乗り場の建物。

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宿泊

宿は楽天トラベルで検索して選んだ、「くつろぎの宿 池元」というところだった。バスターミナルのすぐ横というアクセスの便利さと、一人旅用のプランがあったので、こちらにしてみたのだ。

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実際、バスを降りると一分かからずに宿に到着できた。なかなか、立派な建物である。

また、このバスターミナルから無料シャトルバスが発着しているので、ここからすぐにゴンドラ乗り場まで連れていってくれるのだ。

 

宿の部屋はこんな感じだ。十分に広い畳の部屋だ。置いてあるおまんじゅうが美味しくて、帰りにお土産として買った。

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かけ流しの温泉があり、泉質も良くて、またいつでも入り放題だった。宿の人もとても親切でよかった。

 

食事も、最初は少ないかなと思いや、けっこう多くてお腹一杯になってしまった。

 

外国人観光客 

さて、外国人スキーヤーである。欧米、特にオーストラリアからの人が多いようで、中華系の方も多いような感じがした。レンタルショップにも次から次へと、外国人が入ってきて盛況だった。

 

そして、ゴンドラやレストランでは、多くの欧米の方がいて、特にレストランでは数十年前の世界とは全く違って、欧米の方がにぎやかに会話しているのが不思議だった。いったい私はヨーロッパのスキー場に来てしまったのか、という感じである。そんなにも、ここ野沢温泉も外国人に有名なようであった。

たまたまリフトに乗り合わせた親子と話をしたが、その親子はオーストラリアのアデレードから来ているということだった。いま、向こうは秋だが、とても暑くて、ここに着たら雪もあって不思議だと子供の方が言っていた。

ゲレンデでは外国人インストラクターによるレッスンも行われ、場内アナウンスはネイティブによる英語のアナウンスもされている。すっかり、外国のようである。

 

野沢温泉スキー場 

数十年ぶりに来た野沢温泉スキー場は、一つ一つのコースが長くて実に滑りがいがあった。もはや上級コースは行かなかったが、それでも山頂のやまびこコースはとても気持ちが良いパウダースノーで、斜面も適度な中級コースが長く続いていて、爽快だった。

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山頂から下ると、最大10kmものロングコースを楽しめるのだ。また、ゴンドラで一気に上まであがって、そこも尾根伝いにコースが枝分かれしているので、とても全てを回りきることができないくらい広かった。

ところで、多くのスキーヤーやボーダーがヘルメットをしていたので、調べてみると近年は安全面からヘルメットが推奨されていて、やがてはヘルメットが義務化されてくるようなことが書かれていた。数十年前の知識で来たので、ヘルメットは上級の人が高速で滑るから安全のために付けているのかと思ったが、どうもそうではなかった。

しかし、ヘルメットをかぶると誰でもカッコよくて、上手そうに見えるのはいいね。

 

温泉街 

外湯がいろいろあるので、外湯巡りも楽しめる。その中で、大湯という一番大きな温泉に行ってみた。入るといきなり脱衣所と風呂が同居しているので、狭いところで服を脱いで入って行く。

どれだけ熱いかと思ったら、誰かが水道水を流しっぱなしにしていたようで、ぬる湯のほうがだいぶぬるくなっていた。これはいかんということで水道水はとめて、熱湯に手を入れると、これは熱かった。一生懸命にうめて、なんとか入れるようになった。

やはり、熱くなければいけない。

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ではまた。

映画「梟-フクロウ」を観てきた。後半怒涛のサスペンス・スリラーだった。

たまたまミニシアター系の映画で面白いものがないか、をネットで検索していたところ、新宿武蔵野館で上映中の韓国映画「梟-フクロウ」という作品が目に止まった。

 

韓国で以下のような記録を樹立しているらしいこと、そしてサスペンスものらしい、ということがわかって、SNS上のコメントも好評だったのだ。では、ちょっと行ってみるかということで、新宿の武蔵野館まで行ったのだった。

久々の武蔵野館であった。ロビーのラウンジはノマドワーカーが使えるようなテーブルやソファ、椅子があり、くつろげるようになっていた。売っているドリンクやスナックも、いわゆるシアターコンプレックスよりもバラエティーがあり、また安いものも売っているのでありがたい。

 

土曜日のその日はほぼ満席であった。口コミによって話題になっていたのだろうか。

 

さて、映画は以下の朝鮮王朝実録をもとにして、想像を膨らませた物語だそうだ。

 

朝鮮に戻った王の子は、ほどなくして病にかかり、命を落とした。
彼の全身は黒く変色し、目や耳、鼻や口など七つの穴から鮮血を流し、さながら薬物中毒死のようであった。
ー朝鮮王朝実録ー

 

主人公は盲目の鍼師である。その彼と同じような視線でこの事件を目撃していくのだが、特に中盤からは片時も目を離すことができなくなった。

 

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役者の演技が大変すばらしい。韓国映画はそれほど沢山みているわけではないが、役者の演技レベルが大変高いのではないか、と感心する。

 

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エンターテインメントとして、とても面白いが、単にそれだけに終わらず、最後の方では映画的なカタルシスを感じさせる展開があり、心を揺さぶられたのだった。

現実世界ではなかなか声を上げることができないが、映画の中でそれを代弁してみせているのだ。おすすめである。

 

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ではまた。