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第34回熊谷さくらマラソンを走ってきた。2019年大会ぶり。

コロナ禍でしばらく参加していなかった2024年の熊谷さくらマラソンに参加してきた。3月17日(日)の開催だ。3月に入っても寒い日がずっと続いていたが、この前日から急に暖かくなり、大会当日は21度にもなろうかという暖かさに恵まれた?(恵まれすぎた)日となった。天気も良く、風もなく、走るには良いコンディションだった。ちょっと暑すぎたが。

満開の八重桜
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JR高崎線籠原駅から無料のシャトルバスが出るので、アクセスはとても便利だ。10分くらいで会場に到着できる。会場には芝生のスペースがあるので、そこにピクニックシートを広げて、ウォームアップや着替えをすることもできる。こんなに暖かいと外での着替えが全く苦にならない。更衣室と手荷物預け場所が少々離れているので、そこを行き来するのがちょっと面倒なこともある。

 

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10Kmレースに出場したのだが、10Kmとハーフマラソンの出発場所は1kmほど離れた場所からとなる。そのため、そこまで歩いていかねばならないが、まあちょっとウォームアップがてら、八重桜を見ることもできる。

 

コースは概ねフラットで走りやすい。2度アンダーパスを通過するので、そこだけが唯一の坂となっている感じだ。コースは適度に曲がるので変化もあり、また各所で周辺住民の方の応援、声援があるので、力になる。しばらくぶりですっかりコースを忘れてしまっていたが、唯一土手にぶち当たって左に曲がって行くところだけは覚えていた。

 

それにしても、練習不足が否めず、7km地点の給水から先、残りあと1kmまでがしんどかった。1時間を切れるかと思ったが後半の失速のため、残念であった。それでも、4年もとしを重ねながら、前回よりも記録がちょっとよかったのが嬉しい。 しかし、これでは4月に申し込んでいる佐渡トキマラソンがどうなってしまうのか。

 

ではまた。