Nobby blog

旅行・ランニング・映画・グルメ・フィギュアスケート、ほか日本語関連、についてのブログ

MENU

休暇村妙高に行ってきた。その2 すばらしい宿だった。

苗名滝から休暇村妙高までは、車で20分ほどの距離だった。 

 

休暇村妙高は標高約800mということで、夕方到着したときには25度くらいで、関東平野と比べると、実に快適な気温だった。今回は、なんと連泊をしてみた。結構遠いのでせっかく行くのだから、現地でゆっくりしないともったいないと思ったのだ。そして、連泊プランがありそれだと少しお得に泊まることができるのだ。

休暇村の正面玄関

f:id:Nobbyblog:20230820194705j:image

休暇村妙高の標識があった。

f:id:Nobbyblog:20230820194711j:image

和洋室の様子。ベッドはとても寝心地が良かった。寝具には、日本橋西川の掛布団、ベッドマットレスは日本ベッドの超高密度構造マットレス「シルキーポケットマットレス」というのが使われているという。休暇村ホームページより。

f:id:Nobbyblog:20230820194733j:image

和洋室は窓側(ゲレンデ側)にはこのようなソファやチェア、テーブルが置かれている。とても居心地がよかった。

f:id:Nobbyblog:20230820194742j:image

畳敷きの上に寝そべるソファがあった。そこから妙高山を見ることができる。

f:id:Nobbyblog:20230820194758j:image

こちらは洗面ルーム。広々している。ベッドルームと離れているので気兼ねなく使うことができる。

f:id:Nobbyblog:20230820194849j:image

窓からの展望だ。

f:id:Nobbyblog:20230820200709j:image

目の前には冬のゲレンデがあり、奥には妙高山が見えるはずだが、夕方到着したときはあいにく曇っていた。それでも緑が美しかった。
f:id:Nobbyblog:20230820200703j:image

夕食の一部の写真。夕食はビュッフェではなく、ここは会席料理だった。

スタンダードコースだと、越後会席だ。 下の画像は新潟県産牛のローストビーフ(トマト、南瓜、茄子、玉葱、大根)。エスニックなスパイスが利いていて美味しかった。
f:id:Nobbyblog:20230820200712j:image

佐渡産サザエ、バチ鮪、甘海老だ。マグロが実に美味しかった。
f:id:Nobbyblog:20230820200706j:image

その他、メインは氷温熟成牛の日本酒しゃぶしゃぶ、で牛がとろけるように甘く美味しかった。

あと、焼き物、揚げ物、が出て、デザートはブッフェから取ることができる。

ブッフェより落ち着いて食べることができるのが良いね。そして、今回は連泊だったのだが、翌日は別メニューだった。さすがだ。

 

そして、緑の景色を独り占めするリゾワテラスがあった。ここで座ってのんびりと過ごすことができるのだ。夕方は鳥の声しか聞こえてこない、贅沢な時間だった。

f:id:Nobbyblog:20230820202305j:image

翌日の朝は快晴で、妙高山がくっきりと見えた。

f:id:Nobbyblog:20230820202045j:image

朝日が当たる休暇村本館だ。
f:id:Nobbyblog:20230820202042j:image

ここにはこんな花が咲いていた。
f:id:Nobbyblog:20230820202052j:image

ゲレンデ沿いには森の中に遊歩道があり、散策をすることができる。ゲレンデを少し登ったところからの景色だ。
f:id:Nobbyblog:20230820202048j:image

休暇村の敷地にはこのように遊歩道があった。20-30分ほどの散策を楽しむことができる。

f:id:Nobbyblog:20230820202909j:image

この辺に生息する野鳥や動物だ。なんと、熊もいるらしい。
f:id:Nobbyblog:20230820202856j:image

モリアオガエルが生息する池だそうだ。
f:id:Nobbyblog:20230820202902j:image

森の中を歩く道があるのだ。
f:id:Nobbyblog:20230820202906j:image

少し登って行くと東屋があった。
f:id:Nobbyblog:20230820202859j:image

というわけで、休暇村妙高はそれ自体を楽しむことができる良いところだった。

 

前回の記事はこちらからどうぞ。

www.nobbyblog.com

 

ではまた。