休暇村妙高の滞在2日目は、まず近くにある妙高高原スカイケーブルに行ってみた。これは赤倉観光リゾートスキー場のところにある。休暇村からは細い県道を車で10分程度走れば到着する。広い駐車場があり、そこに車を停めて乗車時間約11分のロープウェイで標高1300mまで上がることができる。
上の方は雲が出ていたが、上がってみることにした。見えているのが赤倉観光ホテルだ。
4人乗りの小型ロープウェイに乗り込み、上がって行く。
上に上がると下の方まで見ることができた。ちょっともやっているのは、雲がかかっているためか。1300mまで上がると、だいぶ涼しい。
そして、山頂駅を降りて、ちょっと下ったところにはスカイテラスというカフェ、オープンテラスがあった。そこで休憩して、景色を楽しむことができる。メニューには雲海パフェなるものもあった。
また屋外テラスにはインフィニティ・プールのような水盤があり、水の向こうに景色を見ることができる。
テラスの下には屋根付きで座れる場所もあった。ここでコーヒーを飲みながらゆったりと時間を過ごした。
周辺を少し散策するコースがあったので行ってみた。
下に見えているのが妙高スカイテラスだ。
かなりの坂道だが、散策コースを歩いていくと展望が開けた場所に出た。ちょっと雲がかかっているが遠くまで見通すことができる。
散策をしていくと、湧水の赤倉清水という場所がこの奥の方にあった。
下に下って行くとスカイテラスに戻る。
さて、妙高スカイテラスから再びロープウェイで降りると、ちょうどそこにベーカリーがあったので、美味しいパンを食べた。ここはランチメニューもあるので便利だ。
そのあとは、近くにあるいもり池に行ってみた。ここには妙高高原ビジターセンターが併設されていて、その施設で妙高高原の自然や動物などについて学ぶことができる。なかなか良い展示がされていて楽しむことができた。いもり池をみわたすように作られているカフェもあったので、休憩にも良いかと思う。
あまりにも外は暑かったので散策はちょっとだけにしておいた。
蓮の花が咲いていた。
赤倉温泉に戻ると、赤倉温泉足湯公園というのがあったので行ってみた。
なかなか居心地が良いところだった。足湯に入るにはちょっと暑すぎたがね。
いくつか足湯が分かれていて、温度が違う。また、ペット用の足湯まであった!
夕方、休暇村に戻ると妙高山が夕焼けに染まっていた。なかなかきれいな光景だった。
休暇村妙高はとてもおすすめだ。
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ではまた。