Nobby blog

旅行・ランニング・映画・グルメ・フィギュアスケート、ほか日本語関連、についてのブログ

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サイゼリアはコスパが最高でおすすめ

こんにちは。

 

最近、ちょくちょくサイゼリアに行ってお昼を食べています。それがけっこういいんですよ。


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あらためて、サイゼリアコスパがなかなか最高じゃないですか。どれも懐に優しい。


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安くておいしい

もう、これだけ言えば十分、というところです。どれもとてもおいしいです。そして、値段の割には結構量も十分にあります。満足できます。

人気のミラノ風ドリアは299円(税込み)。パスタだって、ペペロンチーノは299円ですからね。びっくりです。ふたつまとめて頼んだって、インパクト低いです。

 

食べ盛りの子供とか、いくつか皿を取っても他のファミレスで一品の料金と同等だったりするので、いいですね。

そして、この値段ですからね。これを維持できるというのがすごいと思います。


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面白いメニューがある

今日は下のメニューにある(ちょっと品名が欠けてしまいましたが)、アロスティチーニというラムの串焼きを食べてみたかったのです。ところが、オーダーすると、今日は売り切れてしまいました、という大どんでん返し。

また、次回頼むことにしましょう。
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時々、サイゼリアは新メニューで、結構攻めているものが出てくるので楽しいです。やはり、定期的に行かないといけないですね。完全に、囲い込まれていますね。

 

今日は、本当はもっといろいろと頼んでみたかったのですが、それほどお腹が減っていなかったので、これだけでした。


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いつもは、例えば、ほうれん草のソテーとか、小エビのサラダ、とか、もサイドメニューで頼んだりするのですが。

 

デザートもバラエティがある

代わりに今日は、ちょっとデザートを頼んでみました。

これはイタリアン・プリン。 なかなか濃厚な味わいでおいしい。
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こちらは、メリンガータというアイスケーキ。 メレンゲのケーキの上にアイスが乗っかっています。
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デザートも結構いろいろなものがあるので、楽しめます。

満足満足。

 

サイゼリアのホームページを見に行ってみました。

www.saizeriya.co.jp

イタリアンワイン・カフェレストランということですが、イタリア料理のチェーン店として、こだわる「おいしさ」「価格」「食材」の哲学が語られています。なかなか、そのポリシーが良いですね。ぜひ、このまま頑張って行っていただきたいなと思います。

 

・・・

 

話は、全く違いますが、武漢に端を発したコロナウィルスが心配ですね。

 

今日は、以上です。

 

外国人旅行者向けの日本語

こんにちは。

 

昨日たまたま用事があって、都内のホテルに行ったら本当にたくさんの外国人旅行者がいました。昨年は3100万人を超える訪日外国人が来たということですが、すごい人数だと思います。

www.travelvoice.jp

 

 

駅やお店でも多くの外国人を見かけます。この間は新宿駅の近くにあるトンカツ屋に行ったら、お客の大多数が外国人だった、ということがありました。ビックリです。その中で思うのは、よほど外国人になれているところ以外では、日本人はあまり英語が出来ないのだなあということです。

 

そうすると、やはり旅行をする中でのコミュニケーションにも困ることがあるのではないかと思います。

 

ただ、最近は高性能な通訳アプリが出来てきたので、そんなに困らないのでしょうか。とはいえ、もしその土地の、その国のことばを喋れたら旅行をもっと楽しいものに出来るのではないかと思います。 

 

    ポケトーク

 

というわけで、訪日する外国人のために、便利と思われる日本語を勉強のために、まとめてみようか、と考えています。

 

旅行のための言葉というのは、自分が必要とすること、タスクを成し遂げるという目的が主になってくるのか、と思います。サバイバルのためにはどのような言葉が必要となってくるのか、を考えてみようと思います。

 

今日は以上です。

 

映画「コンプリシティ/優しい共犯」の感想・レビュー

こんにちは。

 

映画の日の水曜日に新宿武蔵野館で「コンプリシティ/優しい共犯」という映画を見てきました。

complicity.movie

 

河南省から日本へ技能実習生としてやってきたリャン。日本に行けば稼げるという言葉に乗って日本に来たのですが、犯罪のような胡散臭い仕事から逃げ出してしまいます。そして、偽造の在留カードと他人の携帯電話を持って、リュウという名前で蕎麦店に住み込みで働くことになります。

 

蕎麦店の店主(弘)は、わざわざ中国から蕎麦作りをしたいとやってきた中国人として、リャンを温かく迎え、蕎麦作りの仕事を教えます。しかし、彼は不法滞在という立場であるため、常に何かに怯え、電話の呼び出し音に耳をそばだてています。

 

それでも、この山形県大石田という町で出会う人たちとの交流は彼にとって、厳しい現実を忘れるつかの間の癒しとなります。そこにおける、人と人として、国籍を超えて、また言語を超えての心の交流が淡々と描かれます。 

 

時々、映画は中国での生活がどうであったのか、どういう経緯で日本に来ることになったのか、をオーバーラップさせます。さんざん悪態をついていたお婆さんですが、リャンがいざ日本に行くことが決まったときには、一張羅のジャケットを嬉しそうに買い与ます。

 

リャンがいよいよ日本へ出かける日、皆がバス停に集まる中国の人々の姿が映し出されます。異国の地への出発に対する、皆の期待や心配。リアルな中国河南省の人々の描写によって、観る者は彼の心情に寄り添うことができます。

 

出発の時には、お婆さんがくれた、裁縫道具のケース。ボタンが取れたときには必要だと言って裁縫道具の袋を渡してくれたのですが、リャンが開けてみると、そこにはお金が入っていました。

 

不法滞在であることがわかってしまい、リャンは蕎麦店から逃げ出しますが、結局は蕎麦屋に戻ってきます。それを店主は何も言わずに受け入れ、何もなかったかのように仕事をさせます。

 

リャンは心の内を語りませんが、お婆さんを亡くし、借金を抱えて、一体日本に何しに来たのかという忸怩たる思いがあるに違いありません。

 

その絶望しているとも言えるリャンに対して、蕎麦店の店主がまるで自分の息子のように接して、蕎麦打ちを教えます。後継がいない孤独な店主との心の交流はお互いを必要としているかのようです。

 

リャンがその後どうしたかは見る人に任せて終わります。決して甘くない現実が待っているように思います。しかしながら、あの日蕎麦店の店主と、北京で蕎麦をやりましょう、と二人で夢物語を語ったことが、いつの日か夢ではなく実現することになればいいなと思います。 

 

・・・

 

映画の最後。テレサ・テンの「時の流れに身を任せ」が主題歌としてタイトルバックに流れます。ああ、この曲は私自身が30年前に海外へ出たときに繰り返し聞いた曲でした。なんというせつない曲。

「もしも、あなたに会えずにいたら、わたしは何をしてたでしょうか。。。」 哀切な歌です。 中国の人はみんなこの曲を歌えるんでしょうかね。

 

 

最後に、、、

 

新宿武蔵野館について

この映画館に来るのは一体いつ以来だろう。最近はもっぱら自宅近くのシネマコンプレックスばかりで、単館上映の映画館に来ることは久しぶりでした。

1番シアターで上映していたのですが、意外に座席が多く、予約していた席は思ったよりも後ろでした。案外とスクリーンから遠い感じがしたのと、座席に傾斜が少ないので、前の座席の人の頭がじゃまになって、結構見づらかったです。

もし、新宿武蔵野館に来られる場合には、ぜひ前の方の席を予約することをお勧めします。

 

今日は以上です。

ニコン D5600 ダブルズームを購入した レビュー

こんにちは。

 

先日、ニコン一眼レフカメラ、D5600ダブルズームキットを購入したので、その感想や使用感などをお話したいと思います。


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ダブルズームキットはこのようなパッケージに入っていました。

 

これまでデジタル一眼レフは持っていなかったので買いたいなあと思っていました。ポートレートを撮ったり、旅行に持って行って、より素敵な写真を撮りたいからです。

 

といっても、10万円以上もする高級機を買う余裕はないので、せいぜい6-7万円というところで買えるものを検討していました。

 

買うのは、キャノンのEOS KISS X9, X9iあるいは、ニコンのD5600、がいいかなと思っていました。ビックカメラに行くと、D5600とX9iは目立つところに置かれていました。

 

キャノン EOS Kiss X9i 

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X9i ダブルズームキット EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX9I-WKIT

 

キャノン EOS Kiss  X9 

ひとつ前の機種ですね。

Canon デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X9」ダブルズームキット (ブラック) EOSKISSX9BK-WKIT

 

ニコン D5600

 

ニコンD5600に決めた理由

まず私の手は小さいので、ボディサイズが小さなD5600がちょうどフィットします。対抗となるX9iはちょっと手に余る感じがしました。X9iでも十分小型なのですが。いかんせん、X9iのほうがまだ価格がD5600よりも高かったです。それも理由のひとつですね。

 

デザインについては、D5600のほうがシャープでメカという感じがしました。一方、キャノンのデザインは全体的に丸みを帯びています。これは好みの分かれるところでしょうね。

 

D5600は、比較的暗いところにも強いようです。室内で撮ることも想定しているので、明るく撮れるのは良いです。

 

実際に購入してみて、ニコン D5600 の良かった点


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画像が非常にクリアでファインダーで見たままに撮れる!

小型・軽量で自分の手にフィットする!

シャッター音がよい!

 

イマイチだった点

 

望遠ズームとの取り換えはやや面倒です。

標準ズームと望遠の両方を持って旅行に行くというのは大変だよ思います。

明るい18 - 140mm ズームレンズにするという選択肢もあったので、予算はオーバーしますがそっちにしても良かったかもとも思います。そうすれば一本で事足りるからです。

 

とはいえ、このD5600は良い買い物だと思います。

 

あと、カメラ用のカバーケースと、レンズの収納バッグを買ってみました。

どちらもまずまずちょうど良い大きさでうまく収まります。


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いかにそれぞれの購入サイトを置いておきます。

 

 

 

 

今日は以上です。

 

50代での転職に成功する秘訣

こんにちは。

 

これまで結構何度も転職してきました。

50歳を過ぎて、とあることによりまた転職することになったのですが、それでも転職出来ましたので、まあついていたのでしょう。今日は、その50代になってからの転職経験をもとにお話したいと思います。

 

転職を考えている男性会社員のイラスト

 

転職は50代も30代も基本的に同じでしょうが、50代を対象とする求人案件が圧倒的に少ない、という状況はありますね。でも、いまGoogleで検索してみると、50代の転職ということで上がってくるエージェントがけっこうあります。

 

そんな中で、やはり以下のポイントは重要だと思います。

 

 

 

エージェントへの登録

まず、やるべきはエージェントへの登録ですね。ネットで見ればたくさんのエージェントが出てくると思いますが、まずはたくさん登録してみることです。私の場合は、目指す業界・職種・職務の求人があるのかどうかを確認して、これはと思ったら登録しました。エージェントも最終的には人なのだと思います。

 

いろいろなエージェントに登録してみて、これはと思う求人案件に応募してみます。そこでどういう反応が来るかですね。50代ということでけんもほろろな場合もありますし、最初はいろいろ動いてくれてもそのうちに何も言ってこなくなる、とか結構あります。

それでもやはりエージェントを頼りにすることになると思います。

私の場合は登録をしていたとあるエージェントからある日電話がかかってきて、ご紹介したい案件があるので、一度会えませんかという話になりました。そのエージェントにはそれまでは一度も案件の紹介はなかったのですが、その時はどういうことか連絡があったのです。不思議なめぐりあわせではありました。

その案件はサイトにはまだ出てきてなかったので、ネットでは調べられない案件でした。

 

 

スキル・マッチ度

さて、多くの人はエージェントのサイトなどで求人案件の内容を見ると思います。そして、ある程度希望する業種・職種・勤務地などで絞りこみますね。業務内容や応募資格が自分の経験や知識とどれだけマッチしているかを確認すると思います。私もそうでした。

 

その際に、この案件の業務を想像してみて、果たして自分の能力・経験がどれだけ活かせるのだろうか、またはどれだけ経験として仕事をやっていけるだろうか、を想像するわけです。

 

もし、面接に進めたとして、どれだけ説得力のある説明が出来るのか、それを良く吟味しておくことが重要だと思います。50代ともなれば、その人には充分な経験やスキルがあるわけで、それがうまく当てはまるかどうか。案件数が少ない中では数十人の中での選考を突破しなければなりません。いかに私がその業務にふさわしいのかをプレゼンできることが重要だと思います。

 

わたしは、それを踏まえて、企業側が知りたいと思う彼らにとって必要な情報を取り上げて職務経歴書をつくることに専念しました。

 

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第一印象

次には、何と言っても第一印象です。人間は感情の動物。第一印象で面接官の結論は決まるとも言われます。最初に与えるその人の印象というのが合否を大きく決定付けるものになります。いかに快活に挨拶して、良い印象を与えるか、好感を持たれるようにするかが重要です。

わたしもいかに自信ありそうに、そして快活に見せるように気をつけました。

また、わたし自身も何人もの採用に関わってきましたが、面接をしてみると、第一印象で感じる合う、合わないという印象はやはり結構あるように感じます。

でも、これは相手側との相性でもありますね。先方はわたしがこの会社の一緒に働く人とうまくやっていけるような人物なのか、フィットするのか、を考えますから、自分だけではどうにもならないこともあります。

 

コミュニケーション

面接官とのコミュニケーションをいかにスムースに行うかも当然重要。50代ともなれば、落ち着いて自分自身や志望動機、職務経歴を語れることが期待されます。いかにそこで好印象を与えられるか、説得力をもって説明できるか、ということに気をつけました。お互いに笑いが出るような雰囲気を醸し出せるように

 

結局は、求人案件が少ないので、本当にタイミングもの。運が向いて来ればよし、そうでなければ待つしかないと割り切ることが必要です。

なかなかいいタイミングでピッタリの求人があるかどうか、わかりません。

 

焦ってはいけない

だからこそ、焦ってはいけないと思います。焦って、変な求人に飛びついて、採用になったからと言って、安易にサインしないように。わたしも過去において、本当に良くその企業を研究してそこに行くことを決めたのか疑問、という形で就職したこともあります。だからこそ、よくよく考えてみてほしいと思います。

エージェントも報酬のために、決して自分にとって良くはない求人でもプッシュしてくることがあると思います。焦って飛びつかないことはとても重要です。

 

二社から内定が出た! どちらに行くべきか

 

複数求人を回っていると、運よく二社から内定が出る場合があります。 そんなとき、どうしますか。わたしはたまたまラッキーで二社から声がかかりましたが、一体どっちに行った方が自分にとって良いのか、なかなか悩みました。

 

どうGoogleを検索したところで、その会社の本当の内情はその社員に聞かなければなかなかわかりません。もう、これは自分で腹をくくって判断するしかありません。わたしは相当悩みました。結局、より自分のこれまでの経験に近いところを選びました。でも、いまもしもう一社に行っていたらどうなっていただろうとも思います。ふたつの人生を生きることはできませんが、IFを考えることもありませんか。

 

分かれ道で迷う人のイラスト(男性)

 

 

さて、50代になれば、スペシャリストとしてのそれなりの専門能力・経験か、マネジメント能力・経験があると思います。それをアピール出来れば、きっといい出会いがあります。

 

ビジネスのイラスト「握手・契約成立」

 

 

今日はここまでです。

飼いやすいペット セキセイインコはおすすめ

こんにちは

 

うちではセキセイインコのピーちゃんを飼っています。2015年の夏に生まれましたから、いま4歳半くらいです。とっても元気です。

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今日はペットとして、セキセイインコを飼うメリットについてお話したいと思います。

 

 

 

かわいい

まず、セキセイインコはとってもかわいいです。うちでは以前に猫も飼っていましたが、小鳥は猫とはまた違う種類のかわいさですね。陽気でさえずりも可愛らしい。とても愛情深いものです。


良くなつく

セキセイインコは幼鳥の頃から飼っていれば、ご存知の通り手乗りになります。とても良くなつきます。手乗りしたり、顔によじ登って来たり、頭や肩にとまってさかんに突っついてきます。


飼育が容易で世話いらず

ペットショップで雛を買う場合、3000円以下から買えると思います。

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ケージと餌入れ、水入れ、とまり木などがあればオーケーです。飼うための準備は大変ではありません。そして、餌代も犬や猫と比べれると安いものです。

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我が家のケージ

こちらは豊栄(ホーエイ)というケージでは有名なメーカーの商品で、うちが購入したのは以下のものです。前面に大きな扉があって手前に開くので、そこから出入りできるようになっています。

 


 

賢くて、おしゃべりする

雄のインコの場合、話しかけていると、モノマネしておしゃべりをします。それは時に可笑しく、ユーモラスで可愛らしいです。


いい匂いがする

セキセイインコの羽毛に顔を寄せると若草のような、あるいは乾いた草のようないい匂いがします。

 

フリー写真, 風景(写真), 牧草地, 干し草, 青空

 

 

コンパニオンとして飼うにはセキセイインコはぴったりです。

いかがでしょうか。

 

今日は以上です。

 

日本語教師を目指そう と思ったときに読んだ本

こんにちは。

 

今日はいつか日本語教師を目指そうと考えていたときに買った本をご紹介します。

本だなをいろいろ整理していましたら、日本語関係の書籍がいろいろあったのです。昔はいろいろな本を買いあさっていたのだなあ、と思います。日本語教師を目指そうと考えている方にとって、参考になるかなと思います。

 

日本語教育ジャーナル 2013春号


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「月間日本語」の後継として、2012年から季刊誌として創刊されました。これは2013年の春号ですが、このときに買ったものですが。いまからはちょっと古くなっていますが、充実したコンテンツが入っています。

 

この号では「日本語教師は世界が舞台」、ということで海外での日本語教育に目を向けて、特集していました。

これを読んで、いつかきっと海外に行って日本語教育に関わりたいな、と思ったのです。

また、日本語の教え方入門など、実践に役立つ記事もたくさんあて、役立ちます。せっかくなので、いまからまた読んでみようと思います。

 

でも、残念ですが、この雑誌は休刊となってしまったようです。これから、日本語教育はますます重要になってくると思うのですがね。いまは、代わりにアルク社ではネット上のサイトで、「日本語ジャーナル」というサイトを開設しているようです。

nj.alc-nihongo.jp

 

また、今年になって、いよいよ日本語教育の世界へ入ってくとしたら、どのような学校がいまあるのか、どのような仕事が今はニーズとしてあるのか、を知るために、「日本語を教えよう!2020」というムックを買ってみました。

 

これは教えることに特化した記事を載せていますので、これから働いてみようという方に参考となると思います。

 

載っている内容としては:

たくさんの日本語教師の方による日本語教師のすごいところをまとめた記事

日本語教師になるための基礎知識

日本語教師の1日や1年について、その生活がわかるような記事も載っています。

 

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 日本語を教えよう! 2020 (イカロス・ムック)

 

 

 

今日は、外は雪が舞っています。寒いですね。

 

ではまた。