Nobby blog

旅行・ランニング・映画・グルメ・フィギュアスケート、ほか日本語関連、についてのブログ

MENU

おすすめランニングコース(埼玉) 多摩湖一周ランニング&かたくりの湯で汗を流す。

クロスビーで今回は多摩湖までドライブし、そして多摩湖一周をランニングしてきました。ランニングにもうってつけ、そして終わったら温泉に入れるというプランです。

多摩湖へ向かう

多摩湖は通称で、正式には村山貯水池という名前だそうです。東大和市の狭山丘陵の渓谷に造られた1927年完成の人造湖なのだそうです。人造湖とは思いませんでした。

さて、多摩湖を目指してドライブです。クロスビーは実にいい車だと思います。クロスビーに乗っていると、見晴らしがよいので渋滞していてもストレスを感じず、余裕をもって運転することができるので疲れません。

 

かたくりの湯に駐車

ランニングの出発地点としては、走り終わってからすぐにお風呂に入れる場所、ということで、多摩湖の近くにある、村山温泉「かたくりの湯」という温泉施設を目指しました。

ここは朝、10時開業ということでしたが、そのちょっと前に到着。実際行ってみないと駐車場がどうなっているのか、またこの「かたくりの湯」で先に着替えてランニングをすることができるのか、など分からなかったので、未知数ながらまずは目的地として行ってみました。

こちらがそのホームページです。

www.katakuri-y.com

f:id:Nobbyblog:20220910233905j:image

 

行ってみると、駐車場は無料で、しかも時間前から駐車場は使えるようでした。10時頃でしたが、まだこの時間では駐車場もがらがらでした。ランニングの出発点としては良いのではないでしょうか。

f:id:Nobbyblog:20220910233851j:image

 

受付でランニングに行ってからお風呂に入りたいと言うと、ロッカーキーを渡してもらえるので、更衣室で着替えて、ロッカーに持ち物を保管して、受付でキーを預かってもらってから、ランニングに行くことになりました。これは便利ですね。

 

多摩湖を一周

「かたくりの湯」から多摩湖周回のサイクリング・歩行者コースに出るには、約750mほど道路を登って行き、くぬぎ橋のところから時計回り・反時計回りに合流することになります。下記の赤い線で塗ったところが周回コースとなります。一周で約12Kmになるようです。

いきなりの上り坂なので、ゆっくりと呼吸を整えてウォーミングアップのつもりで行くようにしました。

そして、今回はこの地図では左下に下っていく反時計回りのコースで走ってみました。

周回コースは左右で行き違いするように時計回り・反時計回りの矢印が付いています。

周りには自転車で走る人、ランニングする人、散歩する人など、それぞれに休日を楽しんでいるようでした。

f:id:Nobbyblog:20220910233937j:image

f:id:Nobbyblog:20220911071729j:image

コースは緑が多くて、車からは完全に隔離されているので走りやすいです。

まず思ったのは、先週の山中湖から比べると微妙なアップダウンが続くなあ、ということでした。最初は木々に覆われたコースで良いのですが、けっこう上りがあるので、ペースはゆっくりです。とりあえず、一周の完走を目指しました。

f:id:Nobbyblog:20220910234036j:image

多摩湖の東岸に出ると、開けた景色が見えます。

f:id:Nobbyblog:20220910234052j:image

広々としていて素敵な景色でした。

f:id:Nobbyblog:20220910234110j:image

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/N/Nobbyblog/20220910/20220910233818.jpg

ちょっとヨーロッパみたいな?

 

f:id:Nobbyblog:20220911071750j:image

 

f:id:Nobbyblog:20220911071707j:image

かたくりの湯から走り始めたので、そこへ一周して戻ってくるルートです。

 

かたくりの湯はおすすめ

最後、今度は下り坂を戻ってくると、かたくりの湯に到着です。

かたくりの湯は、市外在住者ですと土日祝日は900円になります。

 

さて、お風呂ですが室内に3つ異なった浴槽があり、また水風呂・ドライサウナがありました。そして、屋外にはなかなかいい感じの露天風呂がありました。泉質も良いようで、とてもいい温泉だと思いました。お昼ごろだったので、空いていたせいもあるのか、とてものんびりできて良かったです。

f:id:Nobbyblog:20220910234003j:image

 

食事処があるので、そこで村山肉汁かてうどん、というのを食べました。

f:id:Nobbyblog:20220911071827j:image

f:id:Nobbyblog:20220911071806j:image

f:id:Nobbyblog:20220911071834j:image

 

 

ではまた。

 

 

おすすめランニングコース 山中湖一周ランニング&紅富士の湯で汗を流す。

クロスビーで山中湖まで行ってきました。

山中湖までちょっとドライブに行ってみようではないか、ということで先日、クロスビーに乗ってドライブをしてきました。しかも、来月はハーフマラソン大会に申し込みしてしまっていて、走らねばならないこともあり、その一人練習のために山中湖一周ランニングも兼ねて行ってきました。ドライブ&ランということになります。

山中湖へ

さいたま市から2時間半くらいで到着。ICを降りるとすぐに湖畔に出ますが、無料の駐車場があるので、そこに停められました。ほかにも、湖畔にはたくさん無料駐車場があるので、何らかのイベントでもなければどこか停められるかと思います。

10時ごろに到着しましたが、このころは少し曇っていました。ここはちょうどトイレがすぐ近くにあるので、着替えるにも便利でした。

山中湖畔にてクロスビーを駐車する。無料。

f:id:Nobbyblog:20220908090649j:image

ランニングに備えて、保冷バッグを用意。クロスビーの荷台にはこのように荷物を置くスペースがあります。大体50㎝程度の奥行があります。

保冷剤を入れて、冷えたスポーツドリンクを入れて置いたら、4時間くらいは大丈夫でした。

 

山中湖一周ランニング

実はこの春に山中湖ロードレースがあったので、山中湖一周は走ったことがあるのですが、程よいコースと距離で、また少し高地(標高1000m弱)ということで、高地トレーニングのつもりで、遠征して練習するにはうってつけではないか、と思いました。

 

この春の山中湖ロードレースについては、以下でどうぞ。

www.nobbyblog.com

 

朝のうちは雲が多くて、涼しいくらいでした。

f:id:Nobbyblog:20220908090720j:image

さて、準備運動をしたら湖畔のウッドデッキの遊歩道をまずは走っていきます。ここはボート乗り場などがあるため、一番の観光スポットとなっています。

f:id:Nobbyblog:20220908093609j:image

それを過ぎるとしばらく道路を走って行きます。それもやがて左手に山中湖ヨットハーバー、右手に役場を越えると、道路の沿って歩道が現れて来ました。道路と隔てられているので安心です。

f:id:Nobbyblog:20220908163736j:image

さらに東側を北上して行くと交流プラザきららが出て来ますので、左に折れて湖畔のサイクリング道に入って行きます。

f:id:Nobbyblog:20220908165140j:image

この辺からはずっと湖に並行して走るようになり、道もとても良い感じでした。

f:id:Nobbyblog:20220908165342j:image

東側から北側に向かってはサイクリング道路なのでとても走りやすかったです。

山中湖ロードレースでは8kmくらいから内陸道路で1kmくらい登りがあったのですが、そこを走るのかと思ったら、湖畔のフラットなコースだったので景色も良くてよかったです。

f:id:Nobbyblog:20220908170402j:image

 

山中湖はクジラのような形だと言われているようです。最後ちょっと歩いた所で記録を止めたので、トレースが途切れてしまいました。

f:id:Nobbyblog:20220908095514j:image

道路を走るのかと思っていましたが、思っていたのと違って、かなりの部分を専用道(サイクリングコース)を走ることができたので、走り易くて良いコースでした。

 

f:id:Nobbyblog:20220909143237j:image

 

紅富士の湯はおすすめ

無事になんとか戻って来たら、紅富士の湯に行って、汗を流して帰路に着くのがおすすめです。ここの露天風呂は2階から庭園へ降りていくようになっていて、また露天風呂も大きなものが二つもあって、景色も良くて最高です。

 

入場料は900円ですが、ホームページには割引券もあるようです。

なにしろ、ここは富士を眺めながらの広大な露天風呂がおすすめです。

 

これは別の晴れた日の、2階フロアからの眺めです。快晴だとこんなによく富士山を見ることができました。

www.benifuji.co.jp

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒルトン東京の香り エアアロマ・センチャ を車用に

最近新しい車を購入したので、車内の芳香剤を探していました。

 

あまりいかにも消臭剤という香りは嫌だなあと思って、そうだホテルのロビーの香りのようなものがあればいいなあとふと思って調べたところ、以下のような商品を見つけました。これならイエローハットにもあるかもしれません。カーメイト 【 ゲルタイプ芳香剤 】 LUNO ルーノ グランシリーズ 【 プレミアムラウンジの香り 】 。

 

 

行ってみたところ実際にあったのですが、たしかにホテルのロビーで漂っているような香りがします。ただし、結構容量が大きいもので、置き場所を取るのでちょっと躊躇してしまいました。どうしようかと思ってまた検索をしていたところ、ヒルトン東京の香りというのが出ているではないですか。

しばらく前にこのホテルで会社の集まりをしたことがあったのですが、その時にロビーがとても良い香りに包まれていたのが印象的でした。

tokyo.hiltonjapan.co.jp

 

その香りとは、ネットによるとなんとセンチャ。センチャ(煎茶アロマオイル)をロビーフロアで使用していたのですね。まさか、煎茶の香りとは思いませんでした。でも、けっこうティーのアロマはいろいろなホテルで使われているようですね。

 

アロマなら家でも使えるかと思い、ついうっかりとアマゾンで購入してしまいました。

 

 

こちら、容量がアロマとしては比較的多めの13㎖なので、相当使えると思います。

f:id:Nobbyblog:20220906114104j:image

f:id:Nobbyblog:20220906114113j:image

 

自宅の無印製デフューザーに垂らしてみました。そうするとどうでしょう。まさにあのヒルトン東京のロビーの香りがするではないですか。実にリラックスできる香りではないですか。 まあ、家なんでホテル・ロビーの雰囲気にはなりませんが。

 

これを車で使用するには、アロマウッドなどに垂らしてぶら下げるか、あるいはエアコンの吹き出し口に固定するようなもので使うことができるか。とりあえずは、簡単につけられるということで、このようなアロマウッドを買ってみました。

 

車内は密閉空間ですので、あまりにおいが籠りすぎてもよくないと思うので、ぶらさげておくようにしました。ですが、これだとさほど、香りが拡散はしないようです。ほのかに香るという感じです。まあ、あまり気にならないのでいいかなと思います。

とりあえずは、使ってみることにいたしました。

 

ではまた。

 

クロスビーの燃費、ACC、車線維持機能を試してみた。

この度購入したクロスビーで山中湖までドライブしてみました。今回はその走行で試してみたACCと車線維持機能および燃費についてお話します。

 

燃費について

これまで市街地ばかり、しかもストップ・ゴーが多い都市部を走ってばかりいたためか、燃費は約11kmというレベルで期待していたほどよくありませんでした。

今回はせっかく高速に長距離乗るので、あらためて燃費がどのくらいになるかを確かめようと思いました。片道約140Km弱ですが、そのうち高速が115Kmくらい、残りが一般道という行程になります。一般道も、郊外とのバイパスですので、けっこう流れる道路になります。

この行程で、高速道路では早速新しく備わったACCを試してみて、ほぼそれを常時使った走行を行いました。マイナーチェンジののクロスビーでは、アダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能付]および、車線維持支援機能が備わっています。スズキのHPによれば、ACCはステアリングのACCスイッチを操作すると、ステレオカメラで先行車との距離を測定。設定した車間距離を適切に保ちながら加速・減速、さらに停止まで自動追従します、というものです。

これを駆使して移動した結果、片道での燃費はなんと25.3Km程度と、ものすごく向上しました。途中での平均燃費は以下のようになっていました。

f:id:Nobbyblog:20220905163552j:image

実際高速上では25-30Km/Lなんて表示になっていたので、すごく驚きました。人がアクセル操作をするよりも、自動運転だとエコな運転に制御されるのですね。高速を走行するかぎり、大幅に燃費が向上することがわかりました。

ACC(アダプティブクルーズコントロール

高速道路ではこのACCを使っていましたが、実に運転が楽です。まず、ある程度の速度まで上昇させて、自分が走りたい速度で設定(SET)を行います。ワンタッチのアクションで簡単です。そうすると、前に車がいない限りはその設定速度で走り、前に車が迫ってくると、その車に合わせて追従するように、自分が設定した車間距離を取って走行します。

上側がACCで、下が車線維持のスイッチ

また、車線維持機能は、システムが車線を認識し、自車が車線中央付近から外れそうな場合は、ステアリングに力を与え車線中央付近の走行維持をサポートします、というものです。

実際、制限速度にACCを設定し、車線維持もセットして走ってみました。足はアクセルから外して、ただ腰かけている状態で、手はハンドルに添えていました。

だいたい先行車がいるので、常に一定の車間を自動で維持して走ってくれます。これによって、足でアクセルペダルを踏んで細かい上げ下げを調整する必要がないので、本当に楽です。

もちろん、前を見ていなければなりませんが、運転を車に委ねているような感じで、前が多少詰まろうが気にならなくなります。すべての車にACCが装備されて、高速ではみなこれを使えば、渋滞や事故が大幅に軽減できるのではないでしょうか。

 

車線維持機能

一方、車線維持機能についてはどうかと言いますと、レーンをキープするようにハンドルが操作されるのですが、けっこうカクカク動くというか、小刻みにハンドルを切って調整するような動きをします。そのため、コース取りがあまりなめらかではなく、ややぎくしゃくします。そのため、手でハンドルを持って微調整していく必要はあります。これについては将来もっと完成度を上げて、スムースにレーンに沿ってハンドルを切れるようになっていくことを期待します。

 

クロスビーを購入した話はこちらからどうぞ。

www.nobbyblog.com

 



ではまた。

 

 

 

 

 

 

タイドラマ Happy birthday 第7話を見た

第7話では、ノイナーがいつまでもトンマイと仲良くしているのをよく思っていないトップが絡み、ノイナーとトンマイの関係がおかしくなります。

www.bs-asahi.co.jp

 

YouTube

www.youtube.com

 

それについて、ノイナーの母親が、いいことを言っていましたね。一緒にいて一番いい気持ちになれる人を選ぶべき。あなたは、どちらと一緒にいたいと思うの?と問われます。

ノイナーがアイスが好きなのに私の気持ちを大事にしてくれない、とトップに言いますが、アイスはあくまで一例であって、私の気持ちを大事にしてくれるのはトンマイだとわかったのですね。

 

チェット(トンマイらの父)は、なぜかティーがトンマイにつきまとうことがどうしても許せないようです。また、非常にティーを嫌っているのです。トンマイもそれをいぶかしんで、どうしてなのかと問います。一体、チェットとティーとの間には何があったのか。

 

ところで、このドラマではエキストラや、リアリティーと言う意味では学校なのに人が多くなかったり、食事の風景でも妙にこざっぱりとしているのですが、タイの人はあまりそういうことは気にならないのでしょうかね。むしろ、お芝居・演技をしっかり見たいということなのかもしれませんね。

なぜかというと、顔のアップが非常に多いからです。これだけクローズアップが多いと、顔の表情、演技というものが重要になってくると思うのです。それに耐えられるだけの演技力がなければならない、ということではないでしょうか。

 

トンマイが家出をしてきて、ティーと過ごす駅のシーン。トンマイはティーに、あの日何があったのか、と問います。それに対して、ティーは、僕のことを知らないんだね、とトンマイに言います。いよいよ次回から過去が語られてきます。

 

それにしても、消えてしまったターンナムはどこへ行ってしまったのでしょうか。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

スズキ・クロスビーが納車された。その感想。

スズキのクロスビーを購入したので、早速新しい車がどうだったのかをレポートしたい。 近くにスズキアリーナがあって、最初はソリオなどいいかなと思って試乗したのだが、ピンと来なくて、次にはハスラーに乗ってみた。そうこうしているうちに、クロスビーを目にして、でかハスラーなのかと思ったが、よく見てみるとそもそも土台も違うし、普通車だしで、ともかく見た目が気に入った。そこで、試乗したところ、ソリオやハスラーのいいとこ取りと言う感じで、とても印象がよかった。

 

それで結局発注したのは2月末だったのだが、駐車場のタイミングやらあったので、結局8月お盆過ぎの納車となったのだ。約半年待ったが、待ちに待ったので嬉しさもひとしおというところだ。

f:id:Nobbyblog:20220901103804j:image

 

ドアを開けると車内の新車の香りがいい感じだ。運転席に座ると何だか居心地がよいので、毎日でも乗りたくなるとても良い車だ。

スズキの車ではハスラージムニーなど人気車種があるが、クロスビーのCMはほとんど目にしたことがない。走っているのもなかなかお目にかかれない。

 

色はアイボリーとホワイトのツートンだ。

 

まず、このフォルムが近くで見ると結構重厚なのだ。前から見たところの丸いライトが特徴的で、全体に丸い感じだが、遠くから見るとちっちゃいなと思うんだが、意外にも近くで見るとボリューミーで結構大きく感じる。それは室内を広くとっているせいなのか、量感がある。ハスラーはしょっちゅう目にすると思うが軽自動車で、それを大きくしたような似た形状ではあるのだが、実際は大きく違う。

f:id:Nobbyblog:20220901105458j:image

テール部分もかわいい。ハスラーと違って、この部分は湾曲させており丸く作ってある。

 

さて、乗り込んでみた内部だが、フロントウインドーはかなりアップライトに立っていて、またサイド・ウインドーも大きく、三角窓もあるので、とても見晴らしがよい。

アイポイントが高いので、余裕が感じられる。いままでは、高さ1500㎜ほどの車に乗っていたので、それと比べるとかなり見通しが良い。そのために、余裕を持った運転ができる。長さ・幅も小さいので、とても運転しやすいのがメリットだ。

f:id:Nobbyblog:20220901131441j:image

内装の部分だが、カタログで見るとこのあたりの仕上げがプラスチッキーに思えるかもしれないが(わたしもカタログではそう思ったが)、実際に見てみると全く気にはならず、むしろいい感じだと思う。特にこのエアコンのキーあたりは触った感覚が決して安っぽくなくて良い。あと、夜になると各種のスイッチのキーがオレンジ色に浮かび上がるのも良いのだ。

f:id:Nobbyblog:20220901131459j:image

そして、車内の静粛性および乗り心地だが、以前の車はそうとうに長く乗っていたので、まあ乗り心地が悪くなっていたこともあると思うが、それとの比較で言えば、大変に静かだ。ちょっとした段差では突き上げ感があるが、それをうまく受け止めている感じなので、嫌な衝撃がない。背が高いので若干揺れやカーブで揺すられる感じはある。

 

オーディオについて言えば、純正のスピーカーそのままにしているのだが、意外にもとても音が良いと思った。

 

それから、ドアの開閉音だが、ビーンというような音ではなく、バフっという感じの音がするので、これはちょっと嬉しい。

 

唯一いまのところ不満なのは、アイドリングストップだ。これは試乗したときにはもっと滑らかだったような気がするのだが、スタートするときに少しがたつくのだ。また、ちょっと動いては止まるというような時には全く不要なのだと感じる。

 

 

 

ではまた。

タイドラマ Happy birthday 第6話を見た

皆さんこんにちは。

テレビでのHappy Birthdayはいよいよ佳境と言う感じなのですが、周回遅れで恐縮ですが、のろのろと遅ればせながら、第6話を見ました。

 

ティーはついに芸能界から引退をしてしまいました。マネジャーをやっていたゴルフさんも辞職してしまいましたが、彼女は一生懸命やっていたので可哀そうでしたね。お母さんが辞めたことを聞いたときに怖そうな顔をしたので、どうかと思いましたが、優しい包容力のある人でしたね。

 

ティーが大学生の時に、ゴルフさんがスカウトをしたことが語られます。彼はなぜ俳優になろうと思ったのでしょうか。そこにはやはりターンナムが語った夢が影響したのだろうかと思います。 また、若い時のティー、今と同じプッシュが演じていますが、そうなら高校生の時も彼が演じたらどうだったのかなあとふと思いました。

 

ターンナムの姿は17年前から変わっていないのですが、ティーは17年前の時と役者が違います。そして、17年前のティーの印象というのはちょっと今のティーがこうだったとあまり思えないように感じるのです。まあ、あの時は幼かったから、そういう言動に出てしまったということなのでしょうか。

 

学校にトンマイを探しにやってきたティーとトンマイは、タイさんの家を訪れます。タイさんはお得意のSteamed Eggを作ってもてなしてくれます。が、ここでタイにおけるSteamed Eggとはどういうものかを調べてみました。タイ語ではカイトゥンというようですね。タイ風の茶わん蒸しというもののようです。見るところ優しい味付けなのかなと思います。タイでこれは食べたことがないので、ぜひ一度食べてみたいですね。

 

そこでトンマイが目にしたのは、ターンナムが使っていたと思われる教科書です。そこにはタイさんの名前と証明書もありました。非公式の教育(NFE=ノンフォーマル教育)を卒業したというものです。NFEは教育を受けたいという人へ無償の教育を行うものだそうです。ターンナムは同じ高校に行っていたのではないのでしょうか。

 

回想シーンが続きますが、ターンナムはいいように若きティーに利用されていただけではないのか、と思うのです。むしろ、パナがターンナムを気遣ってくれています。

 

この回の最後、トンマイにどこか行ってしまえ、と怒鳴られ、ターンナムが消えてしまいます。

 

 

まだまだ続きます。