Nobby blog

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大手前大学の日本語教員養成課程を履修しました。

こんにちは。

 

さて、前回のつづきをお話したいと思います。

 

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大手前大学夙川キャンパス

 

大手前大学の通信教育部の履修を開始するに当たっては、クール毎にどの単位を取って行こうかと考えるのが重要になります。必修科目が14単位あり、選択必修も最低2単位取らねばなりません。

 

dec.otemae.ac.jp

 

まず、最初のクールでの履修登録を期間内に行います。けっこう、戦略的に考えた方がいいと思います。通信授業というのは第1クールから第4クールにまたがって、つまり年間を通じて継続して学習することができます。頑張って1クール内で単位取得することもできれば、長い期間をかけて単位を取ることもできるのです。

 

それに対して、メディア授業というものがあります。これはクールをまたいで学習することができません。従って、こちらの科目であれば、クール内に完了できるように頑張らねばなりません。

 

また、メディア授業(ライブ型)、あるいはスクーリングはあらかじめ開講日が決まっているので、ピンポイントでいつのタイミングでその科目を取るかを先に決める必要があります。うっかり履修を忘れてしまうと、次回の開講がかなり先になってしまうということもあります。

 

うまく、分散させて過大な負荷が1つのクールにかからないようにすることも勉強のこつかと思います。最初にあまり詰め込みすぎてしまうと、毎回のレポートに追い付かず大変なことになってしまう恐れもあるからです。

 

科目にもよりますが、結構レポートを書きました。科目にもよりますがかなり頻繁にレポート提出があります。でも、それによって自分で考えをまとめる練習になりますし、学んだことを書いてみることによって、また調べることによって頭の中が整理されてくると思います。

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レポート

 

通信教育は自分で時間を管理して進めていかねばなりません。ライブ型授業やスクーリングを別にすれば、決まった時間に授業があるわけではないのです。そのため、いかに自分で時間を作って勉強に充てるかが大切です。

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勉強中

 

毎日決まった時間に必ず勉強をするとか、習慣化することが重要です。

また、パソコン画面での一方的なビデオ授業だと、つい適当に見てしまうことがあるので、いかにその先生の授業に入ってしっかりと視聴するかが問われます。オンライン授業ではその辺の難しさがあると思います。

 

うまく視聴のペースが掴めてくると進捗も捗るようになります。そのようにして私は履修を遂げたのでした。

 

大手前大学では留学生を相手に教育実習を行う時間もありました。その教育実習のことについては以下のブログを御覧いただければと思います。

 

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以上、最後まで御覧いただきありがとうございました。