時間があったので、熊谷まで足を延ばして、花湯スパリゾートに初めて行ってみた。ネットによるととても人気がある温泉だそうだ。とある土曜日に、17号線を北上して行ったが、流れがスムースだったので比較的早く着いた。
これは入り口のところ。土曜日の朝は駐車場も十分に空いていた。
紅葉が終わりかけていたが十分にきれいだった。庭がよく手入れされている印象。
出入口のところ。
10時から営業開始だったが、10時近くになると10人以上は行列して入場を待っていた。
入り口で、入浴だけか、温活コース付きかを選択し、支払いを行う。それ以降の代金は手首バンドのICタグで登録し、帰りにフロントで精算を行う。
特筆すべきは、この温泉では屋外の露天風呂が実に広大な庭園の中にあることだった。
内湯から外に出ると、そこは日本庭園のような広大な庭が広がっており、そこにいろいろなお風呂があるのだった。あまりに広いので、どこからか丸見えになっているのではないか、と思われるように立派な庭園であった。そこに、源泉かけ流しの岩風呂や、ヒノキ風呂、壺湯、寝湯、シルク風呂など、多様なお風呂を楽しむことができる。
広い庭園にこれらの風呂が点在しているので、混みあうこともなくゆったりと入れた。
特にお気に入りは壺湯だ。壺湯に浸りながら庭の景色を眺めているだけで幸せな気分になれる。
サウナに入ってから水を浴びて、外のリラックスチェアでクールダウンするのも最高だった。
朝営業開始直後の比較的空いている時間に入ったため、どこも人数は少なくゆったりと楽しむことができた。
今回は様子見ということで、温活カフェNESTは利用せず、またリラクゼーションも頼まなかった。
温活カフェでは、いくつもの岩盤浴を楽しむことができるようなので、ぜひ次回はそれも追加で利用してみたいし、またアカスリもやってみたい。
ところで、アカスリは今日別の温泉でやってみたのだが、アカスリ自体を全くやったことがないので、わからないが、ものすごく垢が出た。だいぶ体が小さくなってしまったのではないか、と思うくらいだ。
前回の温泉の記事はこちらからどうぞ。
ではまた。