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クルーズが流行っているらしい。にっぽん丸のクルーズに行ってみたい。

最近、界隈では豪華客船によるクルーズというのがけっこうな人気らしい。しばらく前のテレビ東京でも、にっぽん丸がモーリシャスまで48日間、総距離27000kmの豪華クルーズを行うのに同行するという番組があった。

また、4月末にはクイーンエリザベス、MSCベリッシマ、飛鳥II、にっぽん丸が横浜港に同日着岸するということもニュースとなっていた。

 

先の番組では乗客が言っていたが、年を重ねてくると飛行機などの旅行が大変になると。たとえファーストクラスでもしんどいのだと。(こんなフレーズを言ってみたいが)

その点、クルーズは最高なんだとか。そうか、世の中ではお金持ちの人がクルーズに行くのが流行っているのか。

でも、たしかにクルーズは一度荷物を持って乗ってしまえば、どこへでも連れてってくれるから、実にらくちんで、しかも航海中はいろいろなイベントがあって楽しむことができるから、いいのだろうなとも思える。

 

MSCベリッシマというのは中でも超巨大な客船で、長さが315mあり、これは東京駅の駅舎の長さに匹敵するらしい。乗客定員は5600人を超えるというから、ものすごい。20階以上のマンションの高さにも匹敵するというからすごい。 実際に見てみたいものだ。この船が日本へ初就航ということで、クルーズ界隈では盛り上がっているようなのだ。

 

調べてみると、飛鳥IIやにっぽん丸は日本船だが、MSCベリッシマなどは外国船で、そのため、外国船であれば、日本航路と言っても必ずどこか外国にも寄港するようになっているらしい。そのため、一つのクルーズの航海日数は長めで、9日間とかが多いようだ。最低でも6日とかになっているみたいだ。

 

一方、日本船だと日本国内で完結できるので、例えば2泊などの短期間のクルーズも多いことがわかった。これならあまり休みを気にしなくても行けそうである。

 

そこで、つい勢いでにっぽん丸のパンフレットを取り寄せてみた。商船三井のクルーズ船だが、調べてみると日本で唯一昔から客船の運行をしているようだ。その歴史と経験から積み重ねた、素晴らしいサービスがあるらしい。

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にっぽん丸は客船の中で一番小さい部類だ。ベリッシマの巨大さに比べると、とてもこじんまりとしている感じがある。

なんか、でもこの陸地を背景に洋上を進む姿はかっこうがよい。

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「食のにっぽん丸」というらしい。美味しい食事が売り物のようだ。

 

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2023年の年末から2024年の年始にかけては、台湾方面へ行くらしい。11日間のクルーズだ。乗れるものなら乗ってみたい。


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もう少しお手頃なものでは、4日間とか3日間がある。

寄港地ではオプショナルツアーも用意されているようだ。

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むむ、なんだかどのコースも楽しそうだ。行ってきたくなってしまったぞ。

 

ではまた。